参加権や各種特典は1年持ち越し可能「嬬恋キャベツヒルクライム」が次回開催を1年延期 2020年は大会を実施せず

  • 一覧
距離19.8kmの万座ハイウェーを走る「嬬恋キャベツヒルクライム」(写真は2016年大会) Photo: Naoi HIRASAWA

 群馬県吾妻郡嬬恋村で今秋に開催を予定していた「嬬恋キャベツヒルクライム 2020」が、大会を約1年の延期(2021年秋)とし、今年の開催を行わないことが明らかになった。新型コロナウイルス(COVID-19)感染症による影響から、参加者や運営スタッフの安全対策に万全を期すことが困難と判断した。

 すでに申し込み済みの参加希望者については、参加費の次回大会への持ち越しか、全額返金が可能(各エントリーサイトで発生した手数料は除く)。2020年大会への無料招待権や割引券についても、2021年大会まで有効期限を延長する。

 嬬恋キャベツヒルクライムは、自転車で嬬恋高原の上り坂にチャレンジする、ヒルクライムレースイベント。嬬恋村と万座温泉を結ぶ自動車専用の有料道路「万座ハイウェー」が年に一度、この大会のために自転車に開放され、これを目当てに全国から集まる自転車愛好家も多い。昨年まで4回の開催を重ね、1000人以上の参加者が集まる、市民レーサーに人気の大会となっている。

 今年も開催に向け、新型コロナウイルス感染拡大による政府の緊急事態宣言の解除以降、3密回避策や大会規模縮小案などを視野に入れながら協議が続けられてきたという。しかし7月に入ってから感染者が再び増加し、今後も感染拡大の波が第2、第3と来ることが懸念されることから、約1年の延期という判断に至った。来年の開催時期は9月または10月を予定しているという。

この記事のタグ

嬬恋キャベツヒルクライム

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

Cyclist CLIP

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載