新型コロナウイルス感染症の影響でジャパンカップサイクルロードレースが2020年大会の中止を発表

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国内最高峰のランク「UCIプロシリーズ」として行われるジャパンカップサイクルロードレース Photo: Yuzuru SUNADA

 栃木県宇都宮市で行われる、国内最高ランクのワンデーサイクルロードレース「ジャパンカップサイクルロードレース」が、2020年の大会の開催を中止することが明らかになった。新型コロナウイルス感染症を踏まえ、実行委員会が6月26日に発表した。

 ジャパンカップは、宇都宮市で1990年に開催されたロードレース世界選手権のメモリアル大会として、例年10月後半に行われている。今年は10月16〜18日の日程での開催が予定されていた。実行委員会会長を務める佐藤栄一・宇都宮市長は、「来年の2021大会に向けまして、日本で唯一認定された『UCIプロシリーズ』として、更なる魅力向上を図ってまいります」とコメントを発表した。

 1992年より毎年開催されていたジャパンカップは例年、海外からトップチームを招聘。本場ヨーロッパのトッププロの走りを間近に見られるレースとして人気を博している。今年は記念すべき第30回目を数える予定だった。

 国内で開催されるUCI(国際自転車競技連合)公認の国際大会は、今年これまでにツール・ド・とちぎ、ツアー・オブ・ジャパン、ツール・ド・熊野、ツール・ド・北海道など、ジャパンカップを含めてほとんどの大会が中止を決定。残る10月の大分アーバンクラシック、11月のツール・ド・おきなわは開催の可否をまだ決めておらず、2020年の国内UCIレースは全て中止となる可能性もある。

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UCIプロシリーズ 栃木県

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