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『Cyclist』印の自転車Welcome café<22>‟密”とは無縁の美味しいライドスポット 移動式カフェ「いさ珈琲」

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 「県境越え」も解除され、梅雨の晴れ間を縫いながらですが、いままで通り外でのライドを楽しめる状況に戻りました。とはいえ降車時はマスクが手放せなかったり、いつも行っていたカフェの座席数が減っていたり、従来とは明らかに様子は違います。そんな中でも「密とは無縁」なカフェがありました。天井や壁のない移動式カフェ「いさ珈琲」。ソーシャルディスタンスを気にせずカフェイン&グルメ補給ができる、安全でおいしい立ち寄りスポットです。

”密”にならない移動カフェ「いさ珈琲」。安全でおいしいサイクリストの立ち寄りスポットに (提供画像)

オーナー自ら「食べたい」フードメニュー

 オーナーの伊佐亮一さんは「Rapha Tokyo」がオープンした当時から店内のカフェで腕を振るってきたバリスタ。イベント会場等では、ラファの移動式カフェ「ルイゾン」の中から来場者にコーヒーを提供している伊佐さんの姿を見かけた人も多いのではないでしょうか。

 そんな伊佐さんが自らの名を冠して走らせる移動式カフェ「いさ珈琲」では、コーヒーの種類を常時5~6種類揃えています。どれも個性のあるフレーバーを持ったコーヒーで、それに合う焼き菓子は常時、知り合いのパティシエ謹製のブラウニーとクッキー(不定期で種類は変更)を用意しています。

焼き菓子はパティシエ謹製のブラウニーと不定期で変わるクッキーを用意 (提供画像)

季節限定の桜のアフォガートパフェ。桜アイスと桜餡、桜ホイップに桜の塩漬けを載せた桜尽くしの一品。こういう「儲からないメニュー」がたまに登場 (提供画像)

エゾ鹿のフランクをバインミーのバンズで挟んだ人気の「エゾ鹿ドッグ」。コーヒーとセットで850円。イノシシドッグは+50円 (提供画像)

 フードメニューの中でもとくに人気なのが「ジビエドッグ」。伊佐さんがこだわった、外パリパリ中もっちりなバインミーのバンズに、エゾ鹿またはイノシシのフランクを挟んだ特製ホットドッグです。コクのある酸味が特徴のマスタードはなんと伊佐さんお手製だそうで、これが肉汁たっぷりのフランクに見事にマッチしています。

 「自分が食べたいものを作ってると、たびたび‟儲からないメニュー”を作ってしまいます」という伊佐さん。このジビエドッグも選りすぐった素材ながら、コーヒーとセットで850円(税込)とリーズナブルな価格になっています。

出没するのは都内3カ所。曜日によって異なる (提供画像)

 普段は東京都内3カ所をめぐって営業しています。概ね、月曜日と金曜日は渋谷川遊歩道周辺で、火曜、木曜日は千代田区の麹町周辺に出店しています。土日は八王子市にある磯沼ミルクファームに出店している事が多いそうです。

 営業時間と出店場所は日によって変わることもあるそうなので、当日の営業については念のため店舗のインスタグラムをチェックすることをおすすめします。

伊佐亮一さん。自身の感染対策はもちろん、店先には消毒液も完備(※話すととても気さくな方なのでご安心を) (提供画像)

 ライドにはマストな補給グルメスポットですが、このご時世、複数人で店内に入ることは避けたいという人もいるのではないかと思います。そんなとき開放的な「いさ珈琲」なら、“密”な空間を気にせず、ソーシャルディスタンスを保ちつつゆっくり休憩することができます。

 「当店がライド中の良い休憩場所になれれば幸いです」という伊佐さん。週末は八王子の磯沼ファームにて出店しているということなので、美味しいコーヒーとジビエドッグを目指して、仲間と走りに行ってみてはいかがでしょうか?

いさ珈琲

所在地・営業時間:不定(インスタグラムでお知らせしています)

「自転車Welcome café」募集中!

連載『Cyclist印の自転車Welcome café』では全国の“サイクリストウェルカム”なカフェ(飲食店)を紹介しています。バイクラックを設置していたり、はらペコサイクリストのおなかを満たす名物メニューがあったり、さらにはオーナー自身がバリバリのサイクリストだったり…。サイクリストを歓迎する要素があり、かつ『Cyclist』で紹介してほしいという店舗は以下のフォーマットから詳細をご確認の上、店舗情報・PRコメントなどを入力してください。

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