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使ってよかった自転車グッズリアライト探しならノグの「ブラインダーミニ」がオススメ 軽く、小さく、機能良し

by 大関賢土 / Kento OZEKI
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 一時のロードバイクブームからは落ち着いたものの、新型コロナウィルスの影響による自転車通勤の増加もあって、街中で見かける自転車乗りの数は以前より増えているように感じます。

 一方で、対自転車の事故が増えていることも事実。そのことから自転車乗りに対する交通ルール認識の確認が強く求められていると思います。

 特に交通ルールで守られていないなと感じているのは、夜間や薄暮時の無灯火走行です。無灯火は道路交通法の違反行為ですし、自車の位置を他者に認識してもらいにくいため、交通事故のリスクを大きくします。前のライトは点灯しているのに、後ろに反射板やライトがない(又は点灯していない)のでは頭隠して尻隠さずではありませんが、後続車からのリスクを減らすことができません。

 そこで今回はKnog(ノグ)のリアライトBlinderMINI(ブラインダーミニ)シリーズを紹介したいと思います。これまで使ってきたリアライトの中で最も長く愛用しています。

手のひらよりも小さいブラインダーミニ チッピー Photo: Kento OZEKI

オススメポイント1:軽い!小さい!

 多分皆さんも同じことを考えると思うのですが、重くて大きいライトを選ぶ人はあまりいませんよね。特にロードバイクに乗っている人は、自転車をカッコよく見せたいですから、ライトやベルはできるだけ小さくて目立たないものを使いたいと思っているはずです。

 このブラインダーミニシリーズは重量が15g(バッテリー含む)と軽量で手のひらよりも小さく、自転車の機能性や美しさを損なうことはほとんどありません。

 光量は11ルーメンですが、見かけの明るさは非常に強く感じます。実際に製品を使ってみると、夜間後方100mでもしっかりとその明るさを確認できました(メーカーでは500mの視認性があると謳っています)。

コンパクトながらデイライトとしての役割をしっかりと果たす Photo: Kento OZEKI

 ブラインダーミニシリーズは照射角度の違いで3種類用意されています。ブラインダーミニ ドットが20度、ブラインダーミニ ナイナーは90度、ブラインダーミニ チッピーは120度の照射角度を持ち、どれを使っても十分な効果を発揮します。通常の点灯モードのほかに複数の点滅パターンを持っているため、状況に応じて使い分けができます。

 より自車の位置をしっかりと認識してもらうのであれば、光が遠くまで届く、照射角度20度のブラインダーミニ ドットを使うのが効果的かと思います。

オススメポイント2:機能性に優れている!

 個人的には、もはや上記だけの理由で購入動機には十分なのですが、このライトの便利なところが他にもあります。それは様々なロードバイクに取り付けしやすいということ。最近ではどのメーカーでも増えてきている方式ですが、ブラインダーミニシリーズはゴムベルトで取り付けるタイプのライトとなっています。

 以前はライトの取り付けにはマウント(土台)が必要だったので、エアロフレームには取り付けができなかったり、別途パーツが必要でした。

 その点ベルトタイプであれば、フレームの形状を選ぶことなく、多くのロードバイクに取り付けが可能です。複数台の自転車を所有していてもサッと交換できるので、ライトの共有も簡単。それぞれの自転車にライトやマウントを装着する必要はありません。

 ライトの装着がゴムベルトなので、耐久性に不安を持つ方もいるかもしれませんが、使い始めてから4年経つ私のライトは、ゴムベルトが切れたりといったトラブルは未だにありません。

装着はベルトタイプで充電はUSB方式 Photo: Kento OZEKI

 もう一点このライトで驚いたのは、USB端子がライト本体からむき出しになっていることです。一般的な製品であればキャップが付いていたり、キャップレスで防水だとしても内側に引っ込んでいたりしますが、この製品ではUSBのオス端子がむき出しになっています。

 購入した際は「これで大丈夫なのか」と不安になりましたが、問題は起きていません。USB端子がむき出しになっているのでUSB充電器にそのまま「プスッ」と挿せます。充電での煩わしさが一切ない優れた機構と言えるでしょう。

 充電は2時間程度(公式では2.5時間)で完了します。一番点滅の感覚が広いECOモードを利用すれば10時間以上使えるので、夜間の補助的な使用だけではなくデイライトとしても十分に効果を発揮します。

 自転車に乗っていると、いつ事故に遭うか分かりませんし、場合によっては加害者になってしまう可能性だってあります。そういった可能性をできるだけ低くし、自身の安全を守るためだと考えれば、しっかりとしたライトを購入するのは決して高い買い物ではありません。リアライトや反射板の未装着は法律違反にもなってしまいますしね。

 最近ではライト類も国内の大手メーカーから中華製品まで様々な価格、タイプの製品が出回っていますが、この機会にライトという必須装備を見直してみてはいかがでしょうか。

大関賢土(おおぜき・けんと)

平成元年生まれのロングライド系チャリダー。速くはないが、ヒルクライムが好きで、2017年より日本中の峠を登り総評するブログ「え、登らないんですか?」を運営中。ブログ運営の他、自治体向け観光PRのドローン撮影やロードレース、トライアスロンイベントでの運営サポート、撮影業務も行う。各種SNSにて情報発信していますので、お気軽にフォロー下さい。

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