新製品情報2020ガーミンの自転車用後方レーダーが第3世代に進化 スマホ連携が可能に、ライト省略版も登場

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 ガーミンが、サイクリング用ミリ波レーダー内蔵テールライトの最新モデル「Varia RTL515(ヴァリア アールティーエル515)リアビューレーダー」を、6月18日に発売する。予約は6月11日より開始。スマートフォンアプリでレーダー機能を利用できるようになるなど、新機能を搭載した第3世代に進化した。テールライト機能を省いた「Varia RVR315リアビューレーダー」も新登場した。

ガーミンからリアビューレーダーの新型が登場。Varia RTL515リアビューレーダー(左)と、テールライト省略型のVaria RVR315リアビューレーダー。ともにペダリングを妨げない縦長デザインを採用 © GARMIN JAPAN

 リアビューレーダーは自転車用の後方レーダーとして、世界初のミリ波レーダー技術を採用。後方から接近する車両を検知して、ガーミンのGPSサイクルコンピューター上の音や表示でライダーに警告するとともに、テールライトの点滅パターンの変化でドライバー側にも注意喚起する機能を有している。新機種ではガーミンのEdge(エッジ)シリーズのほかに、一般的なスマートフォンとの接続に対応。無料スマホアプリ「Varia アプリ」を使って、高精度なレーダー機能を手軽に使えるようになった。

 「Varia アプリ」はサードパーティアプリとの連携にも対応し、KomootやRide with GPSなどと連携すれば、地図にリアビューレーダーアラートを表示可能。スマートフォンのバイブ機能を活用し、振動で車両接近を通知することもできる。

「Varia アプリ」はスマートフォンにインストールして、画面上で後方状況の確認をすることができる無料のアプリ。車両の接近を検知すると、カラーオーバーレイで接近度のレベル(赤=急速接近、黄色=接近中、緑=クリア)に応じて警告。スマートフォンが身近にない場合も、音とバイブレーションで知らせる。リアビューレーダーが他のガーミンデバイスとペアリングしていても、アプリを使用することでスマートフォンでも通知を発することが可能 © GARMIN JAPAN

 また「Varia RTL515」では、グループライド時に後方ライダーを考慮した減光パターンの点滅モード「プロトンモード」を新たに搭載した。稼働時間はデイフラッシュの点滅モードで16時間となり、1日のライド時間をおおむねカバーできるスタミナを確保。あらゆるシーンで昼夜を問わずライダーの安全確保に貢献する。付属のマウントキットは、D形状のシートポスト用のシムを新たに追加し、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応可能になった。

 今回新たに登場したテールライト省略タイプ「Varia RVR315」は、テールライト機能を省くことで価格を抑え、より導入しやすくしたモデル。レーダーの検知スペックはRTLシリーズ同様で、よりコンパクトなボディでライダーの安全確保に貢献する。稼働時間は最長約7時間で、日中ライドを十分にカバーできるスタミナを確保した。

■Varia RTL515リアビューレーダー

税抜価格:23,800円
サイズ:39.6×98.6×19.7mm
重量:71g
テールライトモード:点灯/点滅(点灯モード29ルーメン、デイフラッシュで65ルーメン)
稼働時間:点灯/最大6時間、点滅/最大16時間
防水:IPX7
標準付属品:シートポストマウント、microUSBケーブル、クイックスタートマニュアル

■Varia RVR315リアビューレーダー

税抜価格:16,800円
サイズ:40×72×20mm
重量:51g
稼働時間:最大7時間
防水:IPX7
標準付属品:シートポストマウント、microUSBケーブル、クイックスタートマニュアル

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