知事、市長らが出席してセレモニーしまなみ海道の玄関口「サンライズ糸山」が施設拡張完成 サイクリング発着点機能を強化

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 ナショナルサイクルルート「しまなみ海道」の、愛媛県側の起終点となる今治市サイクリングターミナル「サンライズ糸山」で、施設拡張整備が完成し、6月7日に完成セレモニーが愛媛県知事や今治市長らが出席して開催された。サイクリングルート発着点としての機能を強化し、今後のさらなるサイクリング誘客につなげる。

施設拡張整備が完成した「サンライズ糸山」。駐車スペースが既存の1.8倍に増強された(今治市提供)

 今回の拡張整備では駐車スペースを38台分拡張し、既存のロッカー室を男女別の更衣室に改修した。また、約326台分の駐輪スペースを持つ自転車保管庫を新設し、既存の自転車保管庫も改修。場内に洗車スペース、自転車組立スペースを新設したほか、ナショナルサイクルルート起終点サイン看板が設置された。

サンライズ糸山の施設拡張整備の概要(今治市提供)
洗車スペースが新設(今治市提供)
レンタサイクルが並ぶ自転車保管庫(今治市提供)

 しまなみ海道は、今治市と広島県尾道市を結ぶ瀬戸内海を、橋で島を結びながら自転車で走破できるルート。美しい瀬戸内の自然と文化、グルメなどを楽しめる、世界でも有数ののサイクリングルートとして、国内外から人気を博している。昨年11月には国が定めるナショナルサイクルルートに、最初に認定された1つとなった。

 サンライズ糸山は、来島海峡大橋のたもと、四国本島からしまなみ海道へと入る、まさに起点に位置しており、駐車場、レンタサイクル拠点、売店や、宿泊研修施設などを備えている。現在、新型コロナウイルスの影響でレンタサイクルの貸し出しは休止中。完成セレモニーも当初予定の4月末から大幅に延期し、県内の招待者に絞って行われた。

施設拡張完成セレモニーが、愛媛県知事、今治市長、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所長らが出席して行われた(今治市提供)
整備中の今治駅前サイクリングターミナル(今治市提供)

 今治市ではJR今治駅前にもサイクリングターミナルを新設工事中。こちらは7月下旬のオープンを目指しているという。

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しまなみ海道 愛媛県

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