Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「特集・インドアトレーニング最前線」など 4月25~5月1日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。4月25~5月1日からは「特集・インドアトレーニング最前線 ジャストフィットなトレーニングプランを編み出す『TRAINER ROAD』」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のオススメ

シングルスピードでスマートローラーを堪能、真似したい腰山雅大さんの便利グッズ活用術

腰山さんのローラー部屋をご紹介!(提供写真)

 インドアトレーニングの環境は千差万別。スタイルや目的に合わせて皆さん創意工夫がなされています。

 今回はBMXをバックボーンに、シクロクロス、マウンテンバイク(MTB)、ロードバイクをクロスオーバーに乗りこなすKossyこと腰山雅大さんのローラー部屋をチェック。シングルスピードのバイクをセットし、ズイフトの世界を堪能しています。

 現在、ローラー部屋計画を模索中の方も多いのではないでしょうか。私もその一人で、ローラースペースを作るのに苦労していますが、まさに腰山さんと同じく畳の狭い客間が空いており、シンプルで移動しやすそうなこのセットは非常に参考にしやすいと思います。
 扇風機の裏のペットボトルも、これからの季節、参考になるTIPSです。心配なのは畳への負担。和室派の皆さんはどんな対処をしているのかが気になります。

編集部 後藤恭子のオススメ

孤高に脚力強化したい人に ジャストフィットなトレーニングプランを編み出す「TRAINER ROAD」

確実にパワーアップできると評判のトレーニングアプリ「TRAINER ROAD」を試してみた Photo: Kyoko GOTO

 思うように実走できない日々が続いて久しいですが、幸いなことにサイクリストたちはオンライン上にある‟もう一つの世界”を楽しめている人も多いようです。

 ただ、トレーニングとして臨んだつもりが、オンラインサイクリングだとついつい近くを走る人と競り合ってしまい、ペースが乱れてしまうこともしばしば…。それはそれで夢中になる楽しさもありますが、同じ時間をローラーに費やすならば計画的に脚力アップしたいという人もいるのではないかと思います。今日はそんな人におすすめのトレーナーアプリケーション「TRAINER ROAD」(トレーナーロード、以下TR)について、実際のユーザーの声を交えて紹介します。

 GWは‟あっちの世界”でローラー三昧、という人も多いのではないでしょうか。もはや「雨だから」「外に行く時間がないから」という従来のローラーの位置づけではなくなり、ローラーに慣れて純粋に楽しんでいる人も増えているのではないかと思います。
 オンラインサイクリングとしてはズイフトが定番化してきましたが、じゃあそれ以外にもどんなアプリがあるんだろう? ということで始まったのが同企画です。
 蓋を開けてみたらそれぞれに特徴があり、志向性や使い方によって選べることがわかりました。トライアルがあるアプリもあるので、時間があるGWのうちに色々試してみるのも良いかもしれません。

編集部 大澤昌弘のオススメ

自転車選手らが地元に無料フードデリバリー 那須ブラーゼンが期間限定サービス開始

「那須ブラーゼン」が期間限定の無料フードデリバリーサービス © NASU BLASEN

 栃木県の那須地域を拠点とする自転車ロードレースのプロチーム「那須ブラーゼン」が、地元地域の飲食店の料理を地域住民の家庭に無料配達するサービスを、5月1日から期間限定で開始する。4月25日より登録事業者を募集中。また28日より利用の予約受付を開始する。

  「ブラーゼン Eats」と名付けられたフードデリバリーサービスは、那須ブラーゼンのホームタウンである那須塩原市、大田原市、那須町を提供エリアとして、各日昼5組、夜5組の提供となる。飲食物の料金はかかるが、配達料は無料。ブラーゼンの選手らが、自転車またはオフィシャルチームカーを使って配達する。

 那須ブラーゼンの取り組みがとても興味深いです。チームが掲げる“地域密着”がきちんと伝わってくる取り組みが多いですね。
 ヤフートピックスにも取り上げられた温泉配達の「源泉デリバリー」もそうですが、選手の顔が見える取り組みは、ファンを増やし、自分たちの活動に注目してもらえる大きなきっかけになりそうです。
 だって自分の家に選手が来るんですよ。「今度レースがあるので見に来てください。そこで私、走りますから」なんてデリバリーのときに言われたら、「行ってみようかな」という気にさせてくれそうです。那須ブラーゼンが次にどんな取り組みをやるのか、注目したいですね。

編集部 松尾修作のオススメ

自転車の洗車専門店「ラバッジョ」が大阪・豊中市に5月オープン

自転車の洗車に特化したユニークな専門店がオープンする(ラバッジョ提供)

 世界でも類を見ない「自転車の洗車専門店ラバッジョ」が5月、大阪府豊中市にオープンする。元欧州プロロードレース専属メカニックの福井響さんが、その豊富な経験を元にして「愛車とあなたを笑顔にします。」をキャッチフレーズに開業。5月2〜6日にプレオープンした後、9日にグランドオープンする。当分は新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、完全予約制で2人以上の来店を避ける形で運営するという。木曜定休。

 自転車の洗車専門店というユニークな形態で「ラバッジョ」が大阪にオープンしました。乗るのが上手い人、速い人というのは総じてバイクが奇麗というのは昔からよく言われていることですが、できればどんな人でもピカピカな状態にしていた方が本来の性能を発揮しながら、安全に気持ちよく乗れるものです。
 愛着のあるバイクを自分でクリーニングしたい、というサイクリストももちろん多いとは思いますが、プロの洗車テクニックを体験してみてはいかがでしょうか。水場が確保できないマンション住みの方にもピッタリのサービスですね。僕も機会があればぜひお願いしてみたいです。

編集部 石川海璃のオススメ

ロードバイクのタイヤは、どのメーカーのどのモデルをどんな理由で選ぶ?

価格差は小さいが、性能の差は非常に大きく現れるタイヤ Photo : Yuzuru SUNADA

 Q: 安井さんはどのようにタイヤを選んでいるんですか? サイズやタイプ(クリンチャーかチューブレスか)は使用機材や目的によって決まるところだと思いますが、どのメーカーのどのモデルをどんな理由で選んでいるのかを知りたいです。

 A: 前回に続きタイヤの質問ですね。基本的に、タイヤはハイエンドモデル以外選びません。フレームやホイールにおいては、トップモデルとそれ以下の価格差が大きく、性能差が小さいことが多い。しかも、剛性感によってはトップモデルよりミドルグレードを選んだほうがいいケースもある。

 車体に遠いところからパーツやアイテムを変えていくと変化が分かりやすいなんてよく言いますが、まさにその通り。タイヤ交換は費用面でもホイール購入より安価に、かつ自分で「変わった」と効果が実感しやすいです。
 車体の走行感を変えたいけど予算がそこまでないという方は、標準仕様のものからハイエンドに変えるだけで劇的に変わりますよ!
  最初はどのモデルがいいか、悩むこともあると思うので知り合いやショップの意見を参考に試してみて下さい。最終的には安井さんが言っているように「実際に乗ってみてどうか」です。

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