トライスーツの素材を使用サンティーニがマスクの製造を開始 地元の病院、警察、ボランティアらに配布し社会貢献

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 イタリアのサイクリングウェアメーカー「Santini」(サンティーニ)が新型コロナウィルス対策としてマスクを製造し、イタリア・ベルガモの病院、警察官、ボランティア向けに配布することを発表した。マスクの生地にはトライアスロン用スーツの素材が用いられている。

イタリアのウェアメーカー「Santini」(サンティーニ)がマスクの製造を開始。左が社長モニカ・サンティーニ、右が副社長パオラ・サンティーニ ©Santini

 サンティーニはレース用ウェアに定評があり、UCI(国際自転車競技連合)の公式パートナーとしても知られている。拠点を置くベルガモは新型コロナウィルスの被害が特に深刻な地域だ。サンティーニは社会貢献として、生地メーカーのSITIPと共同でマスクの開発を3月18日に開始。ミラノ工科大学でプロトタイプをテストした後、1週間後には製造許可を得たうえで生産が始まった。1日に1万枚製造されている。

繰り返し熱湯で洗濯もできる©Santini
トライアスロン用スーツの生地を使用 ©Santini

 マスクの素材には「モニカ・アクアゼロ」(220g/㎡、防水・飛散防止性能)が採用。繰り返しの使用が可能で、90℃の熱湯洗濯に10回は耐えられ、ヘアドライヤーで乾燥ができる。なお、日本での発売は予定されていない。

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