ナショナルサイクルルート指定受け瀬戸内「しまなみサイクリング」無料期間を2年延長

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 愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道で行われている自転車通行料金を無料とする「しまなみサイクリングフリー」が、今年4月以降も2年間継続される。

橋で島々を繋ぎ瀬戸内海を縦断できる「しまなみ海道」 Photo: Kyoko GOTO

 本州四国連絡高速道路によると、利用促進と地域の観光振興に寄与しようと平成26年7月19日から始まった取り組みで、自転車歩行者道を通行する自転車を対象に、橋の通行料を無料としている。期間は今年3月末までとなっていた。

 この間、同ルートは「サイクリストの聖地」と呼ばれ、世界各国から多くのサイクリストが訪れるようになり、昨年11月には国土交通省から第1次ナショナルサイクルルートの指定も受けた。こうしたしまなみ人気をさらに高めるため、2年間の継続を決めたとしている。

 愛媛県道路建設課によると、しまなみ海道サイクリングロードは芸予諸島を橋でつなぐ約70km。自転車の通行料金は因島大橋が50円、生口橋50円、多々羅大橋100円、大三島橋50円、伯方・大島大橋50円、来島海峡大橋200円となっている。無料化により利用者は橋を気軽に走ることができるほか、料金所でいったん停止する必要がなく、安全で快適なサイクリングを楽しむことができる。

 無料化後は、沿線の入り込み客数が25年は154万人だったのが令和元年には202万人と1.3倍になった。レンタサイクルの貸し出し台数も8万台から14万9000台に増えている。

産経WESTより)

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