ハンドサイクルレースも併催海の中道をロードバイク疾走 アットホームな地域密着のレース大会、VC福岡らが主催

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博多湾と玄界灘に挟まれた海の中道でロードレース大会が開催。今年はキッズレースも実施された。VC福岡の選手が伴走 Photo: VC Fukuoka

 福岡市の海の中道で2月9日、ロードレース大会「第二回 海ノ中道クリテリウム&ハンドサイクルレース」が開催された。地元プロチーム「VC福岡」らが主催し、参加者の競技力向上を目的としたトレーニングレースとして、アットホームな大会を運営。九州ではまだ数が少ないロードレースとあって、初開催だった昨年以上に、福岡県内だけでなく九州各地やその周辺からも多数のサイクリストが集結した。来場者は昨年の250人から倍増して540人、レース参加者数も昨年比170%の192人となった。

 博多湾を望む景色の良い会場では、レースは約1.5kmの短い周回コースを使った、クリテリウム形式のロードレースを実施。パラリンピック競技にもなっているハンドサイクルレースも併催された。今年は新たにキッズクラス(小学生低学年・高学年)を設定。VC福岡の選手が伴走して、安全なレース進行に配慮した。

レースを間近に観戦でき、臨場感は抜群。キッズレースも白熱 Photo: VC Fukuoka
パラリンピック競技にもなっているハンドサイクルのレース。手でペダルを回して進む Photo: VC Fukuoka
パラサイクリング競技との併催で、選手育成や健常者と障害者との交流を促進 Photo: VC Fukuoka

 トップカテゴリーのレースには、VC福岡の選手たちも参戦。トレーニングレースということで、集団のコントロールなどで安全を確保しながらレースを盛り上げた。レースの賞品は地域の農産物や果物が中心。自宅に持ち帰った際に家族に喜んでもらえるものというのがコンセプトだ。

トップカテゴリーのレースにはVC福岡の選手も出場 Photo: VC Fukuoka
海沿いのストレートはハイスピードに Photo: VC Fukuoka
ゴールスプリントを制したのは地元の高校生! Photo: VC Fukuoka
糸島の蘭の花なども賞品として登場 Photo: VC Fukuoka

 参加者からは「福岡でのレースは少ないので、今年の開催も楽しみにしていました」「冬場の練習成果を確認する良い機会となりました」「参加費もリーズナブルで賞品も豪華」などの声が寄せられ、地域に望まれる大会として定着しつつあることがうかがえた。

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