Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「東京五輪BMX代表 男子が長迫吉拓、女子は畠山紗英に」など2月8~14日掲載

  • 一覧

 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。2月8~14日からは「東京五輪BMX代表は男子が長迫吉拓、女子は畠山紗英に 自転車競技の代表確定第1号に」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ

東京五輪BMX代表は男子が長迫吉拓、女子は畠山紗英に 自転車競技の代表確定第1号に

昨年10月の東京五輪BMXテストイベントでの長迫吉拓 Photo: Satoshi ODA

 BMXレースの東京オリンピック日本代表の選考レースとされていた2月9日のUCI BMXワールドカップ第4戦が、第3戦に引き続き悪天候のためにキャンセルされた。

 JCFが2018年9月8日に発表した代表選考基準による、BMXレースのオリンピック競技大会の選手選考期間(ワールドカップ2019年第1戦〜2020年第4戦)が終了。これにより東京オリンピックの代表が、男子は2016年のリオオリンピックに続き長迫吉拓(岡山)が、女子は畠山紗英(神奈川・日本体育大学)に確定し、自転車競技の代表確定の第1号となった。JCFおよびJOCからの正式発表は後日される見通しだ。

 自転車競技で一番最初に代表が決まるBMXレーシングは、対象レースのワールドカップ第3、4戦が強風によるキャンセルとなり、上位の男女2選手が順当に決定しました。
 初開催の女子BMXレーシングに出場する畠山選手は、フリースタイルの中村輪夢選手と並び、世界を代表するレッドブルアスリート。世界でもトップレベルの豪快なジャンプを是非、現地で映像でチェックしてほしいです。

編集部 大澤昌弘のイチオシ

サイクリングを軸に琵琶湖と富士山をPR 滋賀、静岡、山梨の3県が広域連携

2月6日に滋賀、静岡、山梨の3県による「琵琶湖富士山サイクリング意見交換会」が守山市で開催された 提供:守山市

 琵琶湖と富士山を抱える地域同士が、自転車を軸に連携するための意見交換会が2月6日、滋賀県守山市の琵琶湖マリオットホテルで開かれた。財務事務所を仲介役に滋賀と静岡、山梨の3県の官民の関係者20人が出席した。

 同会議は日本最大の貯水量と面積を誇る琵琶湖、国内最高峰の富士山、ともに「日本一」の強みを生かしたルート連携により、サイクリングを軸に観光誘致や情報発信の相乗効果を目的としたもの。守山市が財務省に提案したことがきっかけとなり実施された。

こんな仕事をしているのに、ビワイチもフジイチもまだやっていない。きっかけづくりという点で、自治体が絡んでプロモーションを図ろうとするのは期待したいところです。
 一方で、広域連携のメリットが未知数なところは、なんとも言えないところ。パンフレットの制作というと、紙を想像してしまうのですが、それが正しいとすると「紙!?」というのが正直な感想です。話し合いの場ができたのは、素晴らしいです。あとは、サイクリストのニーズにマッチしたものが出てくるところに期待したいです。

編集部 後藤恭子のイチオシ

島根県益田市が「はじめてでも安心 飛行機輪行講座」 2月15日に渋谷「TORQUE」で開催

島根県益田市による飛行機輪行をテーマとしたワークショップ ©益田市

 島根県益田市が2月15日(土)、一般社団法人グッド・チャリズム宣言プロジェクト(以下、グッチャリ)との共催で、飛行機輪行をテーマとしたワークショップ「はじめてでも安心、『飛行機輪行講座』」をサイクルカフェTORQUE(東京・渋谷)で開催する。

 安全に楽しく飛行機輪行を行うためのノウハウを学ぶことができるほか、飛行機輪行用の輪行ケースを取り扱う「オーストリッチ」と「BTB輪行箱」を取り扱う各社スタッフが、それぞれの梱包方法を実演を交えてレクチャーする。

 私も山口から入り、萩~益田経由で出雲まで旅をしたことがありますが、このエリアの旅は味わい深く、とても楽しかったことを覚えています。しかし! 益田市ピンポイントだとたしかにアクセスは陸からだと難しい。
 そんな益田市のように、空路で行けたらアクセス抜群という名所は各地にあります。電車輪行よりは少しハードルが高いですが、スキルを体得してしまえば飛躍的に世界は広がるもの。その気になれば国内だけでなく国外だって行けるようになります。
 驚いたことに本日開催のこのイベントは満員御礼だそう。こういう学びの場が増えて、飛行機輪行をする人が増えれば、自転車をめぐる航空会社の対応も変わってくるのではないかと思います。

編集部 松尾修作のイチオシ

NIPPOの中根英登がツール・ド・ランカウイ第6ステージでプロ初勝利

僅差で逃げ切った2人がゴールライン上でハンドルを投げ合う。中根英登(右)に軍配が上がり、うれしいプロ初勝利に Photo: Nobumichi KOMORI

 マレーシアで開催中のUCIプロシリーズ、ツール・ド・ランカウイの第6ステージで2月12日、NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス所属の中根英登がステージ優勝した。

 レース終盤の攻防から、2人での抜け出しに成功。追いすがる集団を振り切り、ゴール勝負を制した。中根はプロキャリアで初の優勝となる。

 中根は東京五輪ロードレース代表選考ランキングにおいて、2月3日付けで4位に付けている。今回の優勝に加えて、個人総合でも上位でフィニッシュすれば、大きくポイントを積み重ねることになる。

 UCIプロシリーズ「ツール・ド・ランカウイ」で中根英登選手がステージ優勝しました! このレースはアジア最高峰のステージレースとして知られており、昨年まで「HC」(オークラス)カテゴリーとして位置づけられていたレースです。名称が変わりましたが、格付けは変わりません。今年もNTTプロサイクリングや、欧州のUCIプロチームが多数参戦。日本からは宇都宮ブリッツェンや愛三工業レーシングが参戦していました。
 ここで俄然面白くなってきたのが東京五輪の代表選手争いです。ポイントランキングでトップの新城幸也選手(バーレーン・マクラーレン)は先日のオーストラリアで一気にポイントを稼ぎ、首位へ躍り出ました。
 一方、2位は増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)ですが、ポイント獲得へ向けてランカウイに参戦しましたが、序盤の落車の影響もあり、思うようなリザルトが出ていない様子。そこに中根選手が詰め寄ってきました。ステージ勝利だけでなく、総合でも6位に入ったためUCIポイントを90点獲得し、増田選手に約50点差まで迫りました。代表の枠は2つのみ。選考最後のレースである5月のツアー・オブ・ジャパンまで目が離せない展開が続きます。

編集部 石川海璃のイチオシ

カジュアルな服装でもOK サイクリングに最適なデニムパンツを紹介

サイクリングに最適なデニムを紹介! Photo: Takuto YOSHIDA

 こんにちは。おおやようこです。普段自転車に乗る時はどんな服装をしていますか?

 自転車の乗り方は様々で、タイトなウェアを着て距離を走ったり強度を意識したりする時もあれば、目的地で過ごす時間の方が多いまったりサイクリングをする時もあります。

 乗り方によって様々な服装が選択できるのも自転車の魅力です。

 サイクリストのおすすめを紹介するおおやさんのYouTube企画「輪の逸品」。今回はカペルミュールの中の人こと、吉田さんの一押しアイテムがピックアップされています。
 一般アパレルメーカーと違うのはやはり機能性。大宅さんが経験した肌トラブルなども軽減できそうです。最近では老舗ブランドから新興メーカーまで様々なアイテムが発売され、手に入るようになりました。お気に入りのものを見つけて上下揃えるとサイクリングの幅が広がりそうです。

この記事のコメント

この記事のタグ

週刊「エディターズ・チョイス」

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載