個人総合でも6位に浮上NIPPOの中根英登がツール・ド・ランカウイ第6ステージでプロ初勝利

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 マレーシアで開催中のUCIプロシリーズ、ツール・ド・ランカウイの第6ステージで2月12日、NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス所属の中根英登がステージ優勝した。レース終盤の攻防から、2人での抜け出しに成功。追いすがる集団を振り切り、ゴール勝負を制した。中根はプロキャリアで初の優勝となる。

僅差で逃げ切った2人がゴールライン上でハンドルを投げ合う。中根英登(右)に軍配が上がり、うれしいプロ初勝利に Photo: Nobumichi KOMORI

 150.6kmで行われた第6ステージは、後半に1級山岳が設定されたコース。レースはゴールまで残り10kmを前に逃げを吸収し、大きなメイン集団での争いとなった。断続的にアタックが掛かる中で、中根とグレブ・ブルッセンスキー(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース)のアタックが成功した。いくつか追走は生まれるものの、結局2人は追走集団から4秒逃げ切ることに成功した。

クイーンステージのゲンティンハイランドを7位でゴールした中根英登。総合での上位も見えてきた Photo: Nobumichi KOMORI

 中根は今大会、ゲンティンハイランド山頂ゴールの第4ステージで7位と上位でゴールしており、第6ステージの結果から個人総合成績でも6位へと順位を上げた。中根は東京五輪ロードレース代表選考ランキングにおいて、2月3日付けで4位に付けている。今回の優勝に加えて、個人総合でも上位でフィニッシュすれば、大きくポイントを積み重ねることになる。

ツール・ド・ランカウイ第6ステージ結果

1 中根英登(NIPPO・デルコ・ワンプロヴァンス) 3時間29分15秒
2 グレブ・ブルッセンスキー(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース) +0秒
3 サムエーレ・バティステッラ(イタリア、NTTプロサイクリング) +4秒

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