選手も市内に居住し活動レバンテフジ静岡が富士市に拠点を開設 地域密着チームとして自転車文化定着目指す

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レバンテ富士静岡が、富士市内の拠点開設を発表。(左から)伊藤舜紀選手、佐藤遼選手、小長井義正富士市長、二戸康寛チーム代表、高谷信一郎ミヤタサイクル社長、野宮一朗選手 (レバンテ富士静岡提供)

 静岡県に今年誕生した自転車プロチーム「レバンテ富士静岡」が2月5日、富士市役所で会見を行い、チーム運営事務所と選手居住地を富士市内に設置することを発表した。

 市内に合宿所を開設。所属選手8人のうち、すでに県内在住の佐野淳哉選手と現役大学生の3人とを除いた4人、伊藤舜紀選手、野宮一朗選手、佐藤遼選手、石井駿平選手が居住し、佐野選手とともに県内でのチーム活動に取り組む。

 チーム代表の二戸康寛氏は、富士山と駿河湾に囲まれた富士市の豊かなトレーニング環境を評価。「まずは富士市から、そして東部伊豆地域、県内全域へと自転車文化の定着を目指し、市民県民に支持されるプロスポーツチームを目指す」と意気込みを述べた。

富士山の麓でチーム活動を行う(レバンテ富士静岡提供)

 チームは年明けから意欲的にライドイベント等に参画し、2月22日には初開催となるスルいち(駿河湾一周ライド)のゲストライダーを務める。レースは国内最高峰のシリーズ戦「Jプロツアー」を中心に活動。初戦は4月19日のに群馬で開催の東日本ロードクラッシックとなる。来年の国際登録(UCIコンチネンタルチーム化)を目指し、国際的に活躍できる選手の発掘育成にも注力するという。

 発表に同席した小長井義正富士市長は、「富士市初のプロスポーツチームが発足し、市としてもチームの活動を一緒に盛り上げられるよう協力し、活動環境整備も進めていきたい」と期待をにじませる。

 またチームの活動をサポートするミヤタサイクルの高谷信一郎社長は、「静岡県を地元とする地域密着型のプロチームとして、レースや地域活動に取り組み、この地を自転車のメッカにする意気込みで活動を行なう。Jプロツアーでは、初年度からしっかりペダルを踏んで結果に繋げていく」と意欲をみせた。

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