『食い込み!サドルトーク』ピックアップ版自転車を始めたきっかけは「公欠とれるスポーツしたい」 三船雅彦さんの珍回答などコメントまとめ

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 みなさんのサイクルライフをコメントしてもらう新連載『食い込み!サドルトーク』。第2回は「あなたがロードバイクを始めたきっかけは?」をテーマに、多くの方からコメントをいただきました。

 なかでも三船雅彦さんのコメントには注目です。純粋な動機でなくとも、鉄人は生まれるんですね。ここでは、三船さんほか、マルコ・ファヴァロさん、自転車ライターのハシケンさん、浅野真則さんのコメントをピックアップしてお届けします。

ひとそれぞれの始まり方がありますが、あなたがロードバイクに乗り始めたきっかけは? Photo: Kenta SAWANO

今回のお題:あなたがロードバイクを始めたきっかけは?

公欠とれるスポーツしたい

 中学の時に水泳をやっていたけれど、水泳部に入るまで競泳ってレベルじゃなかったから1年生のときは全然試合に連れていってもらえず。それで公欠とれるスポーツしたいなぁと(笑)。
 そんな時ツールドフランスをテレビで見て「これだ!」と。あの時ツールを見なかったらロードレースはしてなかったですね。間違いなく帰宅部でした。

運良く母はアタラという自転車メーカーに勤めていた

 はっきり覚えていませんがロードバイクに始めて乗ったのが、小学校4〜5年生だったかと思います。
 私が住んでいた田舎町では、子どもたちに二つのスポーツしか許されませんでした。サッカーか自転車。毎年9月になると村の祭り(豊年祭のようなもの)が行われ、そのクライマックスは自転車クリテリウム。賞金は生ハム一足とパルメザンチーズ20kg! 午前はちびっこたちの部がありましたので、母はどこからか小さなフレームの黄色の自転車を借りてきて、その自転車でレースに挑むことになりました。ブランドは全く覚えていません。
 Saltafoss(サルタフォッス)という子供用自転車にしか乗っていなかったので、大人が乗っているロードレーサーはまさに夢の夢でした。サイズが合っていなくても、そのスピード感の衝撃を忘れることができません。
 運良く母はアタラという自転車メーカーに勤めていたので、その後、サイズが合う自転車を安い値段で買ってもらいましたが、小学生の頃に使ったあの自転車はどこへ行ってしましったか、わかりません。
 イタリアへ帰る度に、子どもたちがサイズの合わないロードレーサーに乗っている姿を見ると、あの時の自分を思い出します。

学生時代に友人たちと日本各地を自転車旅

  学生時代に友人たちと日本各地を自転車旅をしたことがきっかけでした。北は北海道の知床、南は沖縄、長期休みのたびに各地をほぼ計画なくサバイバルな自転車旅を楽しみました。ドキドキ感、高揚感、達成感、忘れられないですね。
 ある年の夏、長野から岐阜へ抜ける時に通りかかった乗鞍(のりくら)。その日は、偶然「乗鞍ヒルクライム」の大会当日でした。初めて見たヒルクライムレースに圧倒され、参加してみたいと心惹かれたことを思い出します。その後、乗鞍の魅力に取り憑かれ、全国のヒルクライムレースに参加するようになりました。

もっと速く走れるようになりたくなって

 スポーツバイクに乗り始めたのは20年ほど前で、最初の愛車はMTBでした。
 そのうちもっと速く走れるようになりたくなって、ロードバイクにも乗るようになりました。
 仕事でお付き合いのあった関西のサイクルショップの名物店長とライドに出かけたことがきっかけで競技にも真剣に取り組むようになり、さらにさまざまな自転車の楽しみ方を教わりました。
 今もロードバイクを楽しみ続け、自転車の魅力を伝えることをライフワークにしようと思ったのは、この出会いが大きかったです。

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