【Teamユキヤ通信】ツアー・ダウンアンダー 第5ステージ新城幸也はスプリントに挑むも16位 総合28位で最終日へ「明日も頑張るだけです」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 新城幸也(バーレーン・マクラーレン)は1月25日、オーストラリアで開催中の今季初戦、サントス・ツアー・ダウンアンダーの第5ステージを、トップと同タイムの16位でフィニッシュした。個人総合28位で、最終日の第6ステージへと駒を進めた。

山岳でのエース、サンティアゴ・ブイトラゴをサポートする新城幸也 Photo: Cor Vos

 この日は久しぶりの青空の下、気温も30℃近くまで上がり、ツアー・ダウンアンダーらしい気候が戻ってきた。第5ステージは149kmで、前半上り基調のスプリントポイントから終盤の山岳ポイントと、一見山岳が多いように見えるコースレイアウト。途中数人が飛び出す展開や、終盤の山岳で有力選手が先頭グループを作る展開はあったが、最終的には40人の集団スプリントという結果に終わった。

スタート前のの準備を整える新城幸也 Photo: Cor VOS

 チームは総合エースの2人、ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア)がトップと27秒差の総合13位、サンティアゴ・ブイトラゴ(コロンビア)が35秒差の18位に付けている。ブイトラゴは新人賞でタイム差なしの2位で、最終日の結果次第で新人賞ジャージの獲得も現実的な情勢だ。

 ゴール後の新城は次のようにこの日のレース展開を語った。

 「ようやくダウンアンダーらしい気温となった。残り30km地点の上りが今日のステージの勝負所というのは全チームが警戒してたところ。今日、その勝負どころで抜け出していた総合上位争いのグループは明日も先頭で走るメンバーだろう」

 「チームは今日もタイムを失わないようにチームリーダーの2人(ペーンシュタイナーとブイトラゴ)が集団ゴールする事が最優先。登り終えて、集団ゴールは間違いなかったので、スプリントに挑戦してみたが、上手くいかなかった。調子もキープできているので、明日も頑張るだけです。最後にサンティアゴの新人賞ジャージ取れたら良いな!」

 最終日はダウンアンダー名物、ウィランガ・ヒルの山頂ゴールが待ち受ける。平均勾配6.8%の3.7kmの上りは、個人総合順位を一気にひっくり返すのに十分なインパクトだ。

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