市から感謝状が贈呈駐輪場運営のアーキエムズが京都市に自転車ルール・マナーブックを29万部寄付

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1月10日に京都市役所で、寄付受納式と感謝状贈呈式が行われた(写真提供:アーキエムズ)

 駐輪場運営を全国展開するアーキエムズ(京都市中京区)が、京都市が主体となって市内の保育施設・幼稚園・小中高校等の全児童・生徒を対象に自転車ルール・マナーブックを配布する取組に協力し、同ブック29万部を寄付した。これに対し京都市から感謝状が贈られ、1月10日に贈呈式が行われた。

 「Enjoy 自転車 life in Kyoto」と名付けられたルール・マナーブックは、通常版・子ども版が作られ、ともに14ページのオールカラー。自転車で走る際のルールやマナー、注意点や保険の知識など、広範囲な内容をイラストを多用して分かりやすく解説している。

 1月中旬以降に市内の全児童・生徒に配布されるほか、区役所・支所、図書館、市営駐輪場などでも配布する予定。また市のサイクルサイトでもPDF版が全ページダウンロードできる。

京都市内で配布される自転車ルール・マナーブック(京都市サイクルサイトより)

 京都市では2015年に「京都・新自転車計画」を策定。「世界トップレベルの自転車共存都市」の実現を目指して、ルール・マナーの周知徹底、駐輪環境の向上、走行環境の整備などに取り組んでいる。その結果、2018年度時点で放置自転車台数がピーク時の100分の1以下、自転車事故の件数がピーク時の3分の1にそれぞれ減少するなど、着実な成果をあげているという。

 またアーキエムズは、京都市内では46駅71カ所において、3万5000台余りの駐輪場を管理運営している。今後も駐輪事業を通じて、社会貢献として自転車のルールやマナー向上に向けた取組を継続的に行なっていくという。

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