九州唯一のJPTチームVC福岡が2020年シーズンのJプロツアー参戦体制を発表 持留叶汰郎と花田凱成が新加入

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 国内最高峰のロードレースツアー「Jプロツアー」に参戦する九州唯一のチーム「VC福岡」が、2020年シーズンのチーム体制を発表した。昨シーズンからの継続選手6人に、九州出身の若手2選手、持留叶汰郎(もちどめ・きょうたろう、23歳)と花田凱成(はなだ・かいせい、21歳)が新加入して、選手8人体制でレースを戦う。今シーズンのチームジャージデザインも公開された。

VC福岡の2020年チームジャージデザイン。左がトップチーム、右はサテライトチーム © VC Fukuoka

 VC福岡は地域密着型チームとして、2015年はJエリートツアーでチームランキング2位、佐藤信哉が個人年間総合優勝を挙げ、2016年よりJプロツアーに参戦している。全国各地で開催されるJプロツアーに挑むほか、地元でのレース開催、自転車教室など多岐にわたる活動を行っている。

 チームユニフォームはオフィシャルサプライヤーであるチャンピオンシステム製。 ベースのグラフィックはこれまでに引き続きデザインユニットHautoが手掛け、今シーズンはスポンサーロゴの視認性向上を目的としたマイナーチェンジを行なった。ブラックを基調とした「VC福岡」と、えんじ色を基調としたサテライトチーム「VC福岡エリート」の2パターンとなる。エリートツアーに参戦するVC福岡エリートも、昨シーズンはチームランキング3位に入る活躍を見せている。いずれも胸の部分のメインスポンサーには、福岡県内の企業が名を連ねている。

20代前半の2選手が加入。(左から)持留叶汰郎、花田凱成 (写真提供:VC福岡)

 VC福岡に今シーズン新加入する持留は宮崎県出身。かねてからVC福岡と親交の深いBicicletta SHIDOに所属し、遠征を共にしていたメンバーだ。昨シーズンはJエリートツアーのE1で2勝(南⿂沼ロード、秋吉台カルストロード)を挙げており、またツール・ド・おきなわの市民210kmで2018年8位、2019年4位の実績を残すなど、即戦力としての期待がかかる。

 また、明治大学に在学中の花田は福岡県飯塚市の出⾝で、祐誠高校時代からVC福岡と交流のあった選手。今シーズンは明大ロード班キャプテンとして、学連レースも並行して参戦を予定している。

継続選手

佐藤信哉 1978年4月16日生まれ
武井裕 1991年3月15日生まれ
松田真和 1993年6月4日生まれ
山科竜一郎 1997年1月1日生まれ
八幡光哉 1983年4月18日生まれ
早川裕司 1975年9月15日生まれ

新選手

持留叶汰郎(Bicicletta SHIDOより)1996年12月9日生まれ
花田凱成(明治大学より)1998年10月5日生まれ

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