Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「エンデュランスロードに今後も注目すべき理由」など 12月7~13日掲載

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  『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。12月7~13日からは「エンデュランスロードに今後も注目すべき理由 ロードバイク全体のレベルアップに」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

全日本シクロクロスが開幕、歴史ある内子座で前夜祭 初日マスターズは筧兄弟が揃ってV

エリートのレースを翌日に控え内子座で前夜祭が開催。大会誘致の影の立役者とも言える門田基志(TEAM GIANT)がMCのインタビューに応える Photo: Satoshi ODA

 第25回シクロクロス全日本選手権大会が12月7日、愛媛県内子町・小田川豊河原特設コースで開幕した。大会初日は、シングルスピード(エキシビションレース)のほか、各年代のマスターズクラスのレースが開催された。

 初日のレースプログラム終了後、2日目のレース参加選手の試走が行われ、その後内子町の重要伝統的建造物群保存地区「八日市護国」の近くにある芝居小屋「内子座」に場所を移してライセンスコントロールと前夜祭が行われた。

 今までシクロクロスのメジャー大会が行われていなかった愛媛県でいきなり全日本選手権が開催され、大成功に終わりました。
 公道を使ったスタート・ゴール、河川敷を使いながらもテクニック・スピードを要求されるコースは、2019年デンマークの世界選手権を見てきた日本代表監督の三船雅彦さんが、「世界基準のコースを」と頭をひねって考えたと聞きました。
 誘致にはサイクリング文化の振興で日本をリードする愛媛県と、地元の門田基志選手が熱心に動き内子座での前夜祭もプロデュース。コースとともに選手・観客への受けも良かったようです。
 今回のようなイベント的要素の強い大会が根付いていってシクロクロスの知名度が高くなれば良いと思います。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

エンデュランスロードに今後も注目すべき理由 ロードバイク全体のレベルアップに

エンデュランスロードがロードバイク全体のレベルを上げるかもしれない Photo: Shusaku MATSUO

 最後にちょっと基本に立ち返り、「自転車にとって快適性とは何か」という話をして2020モデル総括の連載を終えましょう。

 そもそも何のために快適性を上げるのか。ライダーの身的負担を軽くするため? もちろんそれもありますが、実は「速く走るため」でもあるんです。「快適」という言葉は色んな意味に取れますが、ここでは振動吸収性と同義ということにします。

 「ロードバイク 2020モデルのトレンド」の最終回。前回に続きエンデュランスロードの見方が非常に変わる“神回”とでもいうべき内容でした。
 ロードバイク乗車時の快適さを決める要素に、振動の周波数が挙げられるという仮説は非常に面白いです。こうした視点があると、ロードバイクの技術的発達はまだまだ余地があるのかもしれないというい期待感が高まりますね。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

ブリヂストンから電動クロスバイク「TB1e」登場 13万円で最長130km超の航続距離

ブリヂストンの電動クロスバイク「TB1e」。スポーツバイクさながらのスタイリッシュなデザイン Photo: Kyoko GOTO

 ブリヂストンサイクルが通勤・通学利用者をターゲットにした電動クロスバイク「TB1e」(ティービーワンイー)を2020年2月上旬に新発売する。同社のクロスバイク「TB1」の電動モデルで、1回の充電で最長130kmまでの航続距離を実現。リア7段変速でクロスバイクならではの走行性能はもちろん、スタンドやサークル錠、ランプや泥除けなど通勤通学利用に便利な機能も標準搭載しながら、価格を12万9800円(税抜)とリーズナブルに設定した。

 リーズナブルな価格帯と驚きの航続距離を併せ持つ電動クロスバイクが登場しました。泥除けに鍵にスタンドがついて、おまけに快適なサドル、充電不要なライトまで全搭載! これらの“贅沢品”を前に、いままでロードバイクで街乗りを頑張っていた自分に苦笑です。
 「街乗りe-BIKEはもうこれでいいんじゃない?」と思ってしまいますが、ブリヂストンはこれを「e-BIKE」と謳わず、飽くまでも「電動アシストママチャリ」とクロスバイクの「ハイブリッド」だと言います。なぜ「e-BIKE」ではないのか? この続きはインプレして後日ご紹介します

編集部 松尾修作のイチオシ記事

RAMON村田が伝授 リフレッシュして愛車を本来の性能に!  リフレッシュして愛車を本来の性能に!

サイクリストTVでラモーン村田の る「愛車のリフレッシュ術」編が公開され た Photo: Shusaku MATSUO

 自転車総合チャンネル「サイクリストTV」 で、RAMON村田がメンテナンス方を紹介する「愛車のリフレッシュ術」編が公開されました。パーツ交換の時期や掃除の仕方がわかりやすく解説されていきます。

 基本的なメンテナンス方法に引き続き、愛車のお手入れ方法を紹介する今回の企画です。シーズン中に使い込んだ小林海選手(ジョッティ・ヴィクトリア・パルマ―)の実車を教材に、消耗品のチェックとクリーンアップ。リムブレーキにワイヤー引きの機械式変速機という基本的な構成を例に進んでいきます。

 RAMON村田こと、村田悟志さんが出演するメンテナンス動画のリフレッシュ編が始まりました。前回まではロードバイクを乗るうえで基礎的な知識を紹介してきましたが、今回からは愛車を正常な状態に長く保つため、また、異常を発見して速やかにお店に相談できるような知識を得られる動画となっています。
 前回までと内容が被っているようで全然違います! RAMON村田のユニークなキャラクターも見所です。話が長いのでだいぶカットしているのが残念(笑)。ぜひYouTubeのサイクリストTVをチャンネル登録してご覧ください!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

トラックW杯、梶原悠未が女子オムニアムで金 男子スプリントで深谷知広が銀、新田祐大が銅

男子スプリント表彰。深谷知広(左)が銀メダル、新田祐大(右)が銅メダル © JCF

 ニュージーランド・ケンブリッジで開催されたUCIトラックワールドカップ第4戦で12月8日、女子オムニアム種目で日本の梶原悠未が2大会連続となる金メダルを獲得。 梶原は前週の第3戦・香港大会に続いての金メダルとなった。

 また男子スプリントでは深谷知広がこの種目で日本人初となる銀メダル、新田祐大が銅メダルを獲得した。

 トラック競技の選手たちの躍進が止まりません。東京五輪に向け、体制を整えて以降、着実な努力を積み重ね、今や世界の舞台でも表彰台の常連。選手たちの変化も著しいですよね。数年前の写真と見比べると、深谷選手と新田選手の体一回り大きくなってない…? とか。
 しかし一番気になるのはメンタル面。普段表には見えにくい部分だからこそ、どういった変化が生まれたのか、何をしたのか。そこを紐解けば、自分たちも何か得られるんじゃないか…なんて思ってます。

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