日本記録も6年ぶり更新日本がチームスプリントで16年ぶり金メダル トラックW杯第4戦・ニュージーランド大会

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 ニュージーランド・ケンブリッジで12月6日に開幕した、自転車トラック競技の2019-2020UCIトラックワールドカップ第4戦で同日、男子チームスプリント種目で日本チーム(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)が日本新記録で金メダルを獲得した。日本の同種目でのW杯金メダルは、2003年以来16年ぶりとなる。大会は8日まで行われる。

トラックワールドカップ第4戦・男子チームスプリントで日本が16年ぶり金メダル。(左から)新田祐大、雨谷一樹、深谷知広 © JCF

 男子チームスプリントは3人でスタートし、1周ごとに先頭を走る選手が離脱しながら、最後の1人が3周目を走り終えたタイムを競う種目。前回W杯で優勝した際は、翌年2004年のアテネ五輪での同種目銀メダルにつなげている。

 日本チームは1回戦で、2013年の日本記録(43秒092)を6年ぶりに更新。決勝ではさらにそれを上回る42秒790を記録し、対戦相手のポーランドに勝利して優勝を決めた。この快挙により、日本チームはオリンピック出場枠の獲得へ一歩近づいた。

レースを走る日本チーム。(先頭から)雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 © JCF

●雨谷一樹のコメント
自分のこれまでの最高の成績は銀メダルだったので、それを超えることができてとても嬉しいです。

●新田祐大のコメント
この色に勝る色は無いと感じました。香港大会でのミスもあり、新たな目標を立てることができました。この3人の中ではオリンピックでもメダルを狙えるのではないかと話をしていて、今回の金メダルで日本のチームスプリントの立ち位置を変えられるのではと思い、強い想いで臨みました。結果が出て良かったです。

●深谷知広のコメント
来る前からメダルは狙っていましたし、前回の1回戦で感触は掴めたので、力はすぐに上げることはできないですが、テクニックや気合で達成できて良かったです。

表彰台の一番高い位置に日本チームが登った © JCF

男子チームスプリント
優勝:日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)※決勝42秒790・日本新記録
2位:ポーランド
3位:ニュージーランド

男子チームパシュート結果
7位:日本(今村駿介、窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎)※1回戦 3分56秒287・日本新記録

女子チームパシュート結果
8位:日本(古山稀絵、梶原悠未※予選は鈴木奈央、上野みなみ、吉川美穂)

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