自転車協会スペシャルサイト速く遠くに行くために見直したい 乗車ポジションのキホン

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ポジションの合わせ方の基本を知ろう

 「ロードバイクのエンジンは人間」という言葉はよく語られますが、そのエンジンにとって重要なのは何でしょうか? まずは脚力や持久力といった体力面に意識が行きがちですが、意外に見落とされているのが「乗車ポジション」(乗車姿勢)です。自転車協会スペシャルサイト「ENJOY SPORTS BICYCLE」では、正しい乗車ポジションに巡り合うためのヒントになる記事も多数掲載しています。

 ポジションの基本をチェックするために読みたいのが、「単独100km走をこなすための基本の乗車姿勢」という記事。速く遠くに行こうとしたときに、無理なポジションで懸命にこぎ続けた場合、体力を効率良く走力に変換できず、無駄に疲れてしまうことになります。それだけではなく、次第に体に痛みを覚え、走り続けることが困難になることもあります。記事ではポジションを合わせるための基本的な考え方と、避けたい誤った乗り方の例も挙げ、分かりやすく正しい乗車姿勢について解説しています。

 一方で、ポジション合わせに関する失敗例も知っておいた方がいいでしょう。メカトラ事件簿の「素人によるポジションアドバイスの危うさ」には、ポジション合わせにおいて陥りやすい間違いやその原因など、身につまされるエピソードのオンパレードです。

新城幸也選手のポジション変化の理由は? Photo: Yuzuru SUNADA

 このほかにも、ポジションに関して興味深い話がQ&Aにもあるので紹介しましょう。日本を代表すプロロードレーサー、新城幸也選手に長文の質問をぶつけた「幸也さんのサドルポジションについて教えてください」という記事です。20代前半の若手時代と現在のポジションの違いから、かなりマニアックな質問となっていますが、新城選手はシンプルかつ含蓄のある回答となっています。ポジションは一度決めたら終わり、というわけでもないんですね。また、長谷部雅幸さんのインタビューの後半部も、ポジションに関する考え方を知るヒントになるでしょう。

 正しいポジションは速く走りたいという人だけでなく、より楽に(楽しく)サイクリングをするためにも、重要なポイントです。経験のあるプロのアドバイスを受けつつ、自分にとっての正解を探す作業は、自転車趣味の一つの醍醐味でもあるのです。

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