キンタナ、バルギルらが所属キャニオンがアルケア・サムシックに2020シーズンからバイクを提供

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 スポーツバイクブランドの「Canyon Bicycles」(キャニオンバイシクルズ)が、UCIプロコンチネンタルチーム「アルケア・サムシック」との、2020シーズンからのサプライヤー契約の締結を発表した。同チームは2020年、フランスチャンピオンのワレン・バルギルを始め、ナイロ・キンタナ(コロンビア)、ナセル・ブアニ(フランス)ら強豪選手が所属する。

フランスナショナルチャンピオン、ワレン・バルギルが使用予定の、スペシャルカラーバージョンのアルティメット CF SLX © Canyon Bicycles

 アルケア・サムシックはフランスにおけるサイクリング文化と歴史のホットスポットとも言えるブルターニュ地方を拠点とし、アルケア銀行グループ、サムシック企業グループをタイトルスポンサーとするチーム。世界最高峰のロードレース、ツール・ド・フランスには6年連続で出場している、フランスのトッププロチームの一つだ。

「究極」の名を持つア ルティメット CF SLX は、究極の軽さ、ハンドリング、反応性、そして快適性を備える超軽量オールラウンドバイク © Canyon Bicycles
機能性とミニマルなデザインを両立した、シートクランプエリア。工業大国ドイツが誇る技術力をベースに、純粋・精密・躍動というキャニオンのデザインポリシーが貫かれている © Canyon Bicycles

 今回のサプライヤー契約により、バルギルらアルケア・サムシックの選手はそれぞれの勝利のために、世界トップクラスの機材を自由に選択できるようになる。最もオールラウンドに活躍できる超軽量バイク「アルティメット」、グランツールからクラシックまで高速系レースで輝く「エアロード」、そしてタイムトライアルでは「スピードマックス」と、各選手の嗜好に応じたバイクを使用できる。

 このほかチームはシマノからグループセットとホイール、コンチネンタルからタイヤ、セラ・イタリアからサドルを供給される。

キャニオン創業者CEO ローマン・アーノルドのコメント

 キャニオンはブランドとしても企業としても、世界最高レベルのサイクリングシーンにおける活躍を常に希求しています。こうしたひのき舞台におけるチームやアスリートの活躍が、常にイノベーティブであれという企業風土を後押しし、先進技術や研究開発における困難に打ち勝つための、原動力となっているのです。そして彼らの活躍はすべて私たちの知識、経験となるだけでなく、プロトタイプのテストの場であり、貴重なフィードバックを得る機会となります。それによって業界最先端の、レースで勝利をもたらすバイクの開発が可能になるのです。

 私はアルケア・サムシックとのコラボレーションのチャンスを得た来シーズンを、心待ちにしています。なぜなら彼らは一丸となって、勝利を追求するチームだからです。フランスチャンピオンのワレン・バルギル、ナセル・ブアニ、そしてナイロ・キンタナをはじめとした才能溢れるライダーたちによって、ロードレースにおける美しい勝利と、そしてこのスポーツのさらなる進化がもたらされることを期待しています。

アルケア・サムシックGM エマニュエル・ユベールのコメント

 キャニオンとこのたび、2年間のサプライヤー契約を締結しました。キャニオンはロードレース界できっての成功を収めており、勝利に必要なノウハウを知るブランドです。今回のコラボレーションにより、レース結果でその性能が実証されている最先端の機材を使用することができるようになり、2020シーズンから優位に立つことができると言えるでしょう。このチャンスを得たことにより、我々チームが掲げる世界最高峰のレースでの成功へのモチベーションを、今一段と高めています。

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