洗車・注油サービスを提供するブースもメーカーの垣根を越えたサポート体制と充実した沖縄グルメが魅力の「ツール・ド・おきなわ」

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 沖縄県のやんばる地域(同県北部)を舞台にした「ツール・ド・おきなわ2019」が11月8日に開幕した。自転車イベント初日の9日はサイクリングのほか、市民レースの前日受付が行われ、メイン会場となる名護市の21世紀の森周辺は多くの参加者で賑わいを見せた。

正午の受付開始を前に多くの参加者が列をなした Photo: Kairi ISHIKAWA

整備に不慣れでも安心

 メイン会場にはブースが軒を連ねた。選手の受付開始となる午後1時を過ぎると、試走から帰ってきた選手たちが続々と訪れ、賑わいモードに。各ブースでは時折大きな声で参加者を招いていた。

 シマノ、ブリヂストンサイクル、ジャイアント、スペシャライズドのブースでは、レース翌日の参加者に向けてテクニカルサポートを提供。機材トラブルに見舞われた参加者のバイクを入念にチェックしていた。

リアディレーラーの調整を行うシマノのメカニック。10日はレースに帯同しサポートを行う Photo: Kairi ISHIKAWA
ブリヂストンサイクルのブース。チェーントラブルに対応していた Photo: Kairi ISHIKAWA

 自転車を飛行機で輸送する場合、輪行袋や箱に入れる際に分解しなければならず、組み立て後にトラブルが起きやすい。4つのブースでは自社のバイク・パーツのみならず、他社製品でも快くバイクをしっかりとメンテナンスしていた。メーカーの垣根を越えてサポート体制が充実しているのは、整備に不慣れな初心者や初参加にも心強いはずだ。

ジャイアントブースではe-BIKE「ESCAPE RX-E+」の試乗も行っていた Photo: Kairi ISHIKAWA
高品質なケミカルを使い、無料で洗車・注油サービスを展開していたフックス シルコリンブース Photo: Kairi ISHIKAWA

 また、ケミカルブランドのフックス シルコリンブースでは、簡単な洗車・注油サービスを展開し、レースの試走を終えたサイクリストに人気を博していた。

インパクト大! 沖縄で人気のB級グルメ

 受付会場には沖縄ならではのブースも充実している。飲食エリアでは、沖縄そばやタコライスをはじめとした沖縄グルメが振舞われ、昼時には多くの参加者が食べ物を求めて列をなしていた。

 提供されていた食事の中でもインパクトが大きかったのは「イイダコまるごとたこ焼き」だ。たこ焼きの生地に収まりきらないほど大きなイイダコが入ったもので、沖縄で人気を博しているという。

飲食ブースで提供された「イイダコまるごとたこ焼き」 Photo: Kairi ISHIKAWA

 また地元の年配の方を中心に切り盛りしている「やんばるすぐりむん共同売店」では、沖縄名物のサーターアンダギーやチンビー(人肌くらいの柔らかさで揚げた餅)などをその場で調理。揚げたてで販売していた。

沖縄定番グルメの沖縄そば Photo: Kairi ISHIKAWA
その場で揚げたてを味わえる「やんばるすぐりむん共同売店」のサーターアンダギー Photo: Kairi ISHIKAWA

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