欧州プロ15年のベテラン別府史之がトレック・セガフレードを退団 契約を1年残し「新たな夢」

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 UCIワールドチームのトレック・セガフレードに所属する別府史之(36)が、今季限りで同チームを離れることが明らかになった。別府とチームがともに11月7日、公式Twitterで発表した。別府の来季去就は現時点で明らかになっていない。

チームのアシストとして仕事をこなす別府史之(ツール・ド・ポローニュ2019) Photo: STIEHL / SUNADA

 別府はトレック ファクトリーレーシング時代の2014年から、同チームに6シーズン続けて所属。2015、2016年にはジャパンカップクリテリウムで2連覇を飾るなど、ワールドクラスのチーム内で存在感を放ってきた。2020年まで同チームとの契約を残していたが、1年早くチームを離れる決断をした。

 別府はTwitterのメッセージで「今回の決断は簡単なものではなかったけれど、自分の新たな夢の為に前へ進むことを決心しました」と心境をつづっている。

 2005年にプロ入りした別府は、これまで15シーズンを本場ヨーロッパのプロレーサーとして過ごし、日本を代表する選手として活躍。2009年には新城幸也とともに、ツール・ド・フランスを初めて完走した日本人選手となったほか、モニュメント(5大ワンデーレース)を全て完走した唯一の日本人選手でもある。今季は2020年の東京五輪出場を目指しながら活動していたが、現時点での選考ランキングポイントは伸び悩んでいる状態だった。

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