男子ジュニアは増田優一が圧倒的勝利大阪国際BMX、エリート男子はレゼンデ・レナトが優勝 女子は榊原爽が勝利

  • 一覧

 UCIクラス1のBMXレース「2019大阪BMX国際/JBMXF大東建託シリーズ第4戦」が10月20日、大阪府堺市の大阪府営大泉緑地サイクルどろんこ広場で開催され、男子エリートはブラジルナショナルチャンピオンのレゼンデ・レナトが優勝した。女子エリートでは東京五輪テストイベントでも優勝した榊原爽(オーストラリア)が勝利した。

スタートからレースをリードし、最終コーナーをトップで抜けたレゼンデ・レナト(ゼッケン500)が、追い上げる中井飛馬(ゼッケン215)を振り切り優勝した Photo: JBMXF

中井飛馬が惜しくも2位

 男子エリート決勝は日本勢のほか、オーストラリアの榊原魁、ブラジルナショナルチャンピオンのレナトの8人で争われた。

 レースは好スタートを決めたレナトを全日本チャンピオンの中井飛馬が追う形で進行。最終コーナーを抜けてもトップを走ったレナトがリードを守り切って優勝。2位に中井、3位に吉井康平が入った。

 レナトは「準決勝は第1コーナーで失敗するなどミスが出たが、決勝では完璧な走りができた。日本で優勝することができてうれしい」とコメントした。

 男子ジュニアは3レースの総合成績を競うルールで行われ、全日本チャンピオンの増田優一が全てのレースをトップで通過し、優勝した。

男子エリートの表彰式。写真左から2位の中井飛馬、 優勝したレゼンデ・レナト、3位の吉井康平 Photo: JBMXF
男子ジュニア。写真左から2位島比加瑠、優勝した増田優一、3位の 庄司佳真 Photo: JBMXF

男子エリート結果

優勝:レゼンデ・レナト(Brazilian National Team)
2位:中井飛馬(新潟県/日本体育大学)
3位:吉井康平(東京都/フォスター電気)

男子ジュニア結果

優勝:増田優一(大阪府/Formula International Factory Team)
2位:島比加瑠(東京都/日本体育大学江原高等学校、表彰左)
3位:庄司佳真(神奈川県/Groovy Factory)

女子はエリートとジュニアが混走

 女子カテゴリーはエリートとジュニアが混走でレースが行われた。決勝ではスタートでトップに立った榊原爽を、ロンドン五輪銀メダリストのサラ・ウォーカー(ニュージーランド)が追う展開。

第2ストレートをトップで走る榊原爽(ゼッケン7)を、サラ・ウォーカー(ゼッケン96)が追う展開の決勝レース Photo: JBMXF

 ウォーカーは第2コーナー入口でインから仕掛けるものの、転倒するアクシデントで後続選手を巻き添えに。結果、榊原がそのままトップでフィニッシュした。2位には転倒を回避した丹野夏波、3位はルー・ヤン(中国)。続く4位はジュニアの籔田寿衣が入り、規定によりジュニア女子で優勝となった。

 優勝した榊原は「大阪のレースは15年ぶりで、楽しみにしていたなかで優勝できてうれしい。決勝ではトップ争いをして いたサラ・ウォーカーが転倒して、いい勝負ができなかった面もあったが、スタートから前に出てトップでフィニッシュできた。2年ぶりの日本で友達に会えて、(BMXに乗る)子供たちとも交流して楽しめたのもプラスになった」とコメントしている。

女子エリートトップ3。写真左から 丹野夏波、1位の榊原爽、3位のルー・ヤン Photo: JBMXF
ジュニアの女子表彰台。写真左から2位の早川優衣、優勝した籔田寿衣、3位の酒井亜樹 Photo: JBMXF

エリート女子結果

優勝:榊原爽(オーストラリア/Team Sakakibara)
2位:丹野夏波(神奈川県)
3位:ルー・ヤン(中国/Chinese BMX National Team)

ジュニア女子結果

優勝:籔田寿衣(大阪府/モトクロスインターナショナル)
2位:早川優衣(岡山県)
3位:酒井亜樹(大阪府/DEUX ROUES ELITE TEAM)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

BMX

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載