ゴール前競り合いを制す【速報】東京五輪MTBテストイベント 男子はニノ・シューターが優勝、日本勢は山本幸平が唯一完走35位

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 2020年に開催される東京オリンピック・マウンテンバイククロスカントリーのプレ大会「READY STEADY TOKYO-自転車ロード」が10月6日、静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンター内の伊豆MTBコースで行われ、男子クロスカントリーは、UCIランキング1位のニノ・シューター(スイス)が集団での競り合いを制して優勝した。

ニノ・シューター(スイス)はビクトール・コレツキー(フランス)とのスプリントを制し両手を突き上げてゴール Photo: Kenta SAWANO

 全長約4000m、高低差約160mのコースを6周回するコースでレースは争われた。男子クロスカントリーにはニノ・シューター(スイス)、ヘンリケ・アバンチーニ(ブラジル)、ゲルハルド・ケルシュバウマー(イタリア)、ステファン・テンピエ(フランス)ら世界トップランクの選手を含む46人が出走。レースは午後2時にスタートした。

序盤、ロックセクションをクリアするトップ集団 Photo: Kenta SAWANO 

 レースは序盤、シューター、アバンチーニら優勝候補を含む7人ほどのパックで進行。途中、パックが入れ替わったり、一時小さくなったりする局面も見られたが、最終周回にはシューター、アバンチーニほか、ケルシュバウマーなど含む7人ほどの大きさに戻った。ゴール前の最終コーナーをトップで抜けてきたのはシューター。次点のコレトツキー・ヴィクトール(フランス)を数メートルほど離し、距離を保ったまま最後は両手を突き上げてゴールとなった。日本からは山本幸平、平野星矢、平林安里、前田公平の4選手が出走。日本人は山本のみ完走で35位だった。

日本人唯一の完走となった山本幸平 Photo: Kenta SAWANO

 なお、コースの印象について、ジャパンMTBナショナルチーム監督の鈴木雷太氏は「難易度は高い。普通のワールドカップよりもある意味難しい。コースはすべて狭くて斜度がきつく、上りも含めてラインどりがシビア。また、ワールドカップは大体コースが決まっているが、今回は一昨日公開されたばかりのコース。結果的には、経験値の差や力量差は出たように思う」と女子レース後にコメントした。

1.ニノ・シューター(スイス)
2.コレトツキー・ヴィクトール(フランス)
3.ルカ・ブライドット(イタリア)

※詳細リポートを追って掲載いたします。

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