【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ2019 第20ステージ最後の山岳ステージを新城幸也は52位で完走 最終日は「マドリードを楽しみたい」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ブエルタ・ア・エスパーニャに出場している新城幸也(バーレーン・メリダ)は9月14日、最後の山岳ステージとなる第20ステージを、区間52位でフィニッシュした。自身3回目のブエルタ完走、12回目のグランツール完走まで、残すところあと1日となった。

ペースの上がるメイン集団の中で山岳をこなす新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 3週間に渡って行われたブエルタも大詰め。第20ステージは3級から1級までのカテゴリーの山岳が6回という、超難関の山岳コースであるだけでなく、レース中は時折雨が降って気温も下がり、選手たちにとって、最後に最も過酷なレースとなった。

 総合争いや、スプリンター以外のステージ優勝狙いの選手にとって、ラストチャンスとなるステージ。序盤から激しいアタックとペースアップで、早々に遅れる選手も多く出る厳しい展開になった。そんな中、新城は後半までメイン集団に食らいつく粘りの走りをみせた。

 「最後にもブエルタは強烈なステージを用意していた。190kmで6つも山岳カテゴリーの上りがあり、下りが少なく上りがメイン。もちろん、ステージ優勝がチームの目標なので、何かチームの為にと全力を尽くした。幸いにも脚の調子は良くて、半分になったメイングループにとどまることができた。140km地点手前のアスタナのペースアップでメイン集団からは遅れてしまったが、ゴールまでも遅れたクイックステップと共に良いペースでゴールを目指した」

フィニッシュで笑顔をみせた新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 「ステージはヘイマン(ペーンシュタイナー)が4位、ディラン(トゥーンス)が7位とステージ優勝はできなかったが良い結果だった。自分自身も久しぶりに良い感触で一日過ごせた。(最近は)怪我ばかりだったので、ここまでコンディションを上げられたのが久しぶりだった。明日はマドリードを楽しみたいと思います」

 2年ぶりのグランツール出場となった新城だが、最後の難関を突破。首都マドリードにゴールする最終ステージは、最後のスプリントが争われるものの、実質的に3週間を戦い抜いた選手たちの凱旋パレードとなる。

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