Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「ナショナルサイクルルートにしまなみ、ビワイチ認定へ」など 9月7~13日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。9月7~13日からは「『ナショナルサイクルルート』 制度始動 しまなみ海道、ビワイチ、りんりんロードを認定へ」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

レースにキャンプそして絶品ディナー アウトドアを満喫「HUB バイクロア」蓼科で初開催

 埼玉県秋ヶ瀬の森で始まった「おとなこどもの自転車運動会」として、数ある自転車関連イベントの中で独自の地位を確立したバイクロア。日本各地で様々な自転車の楽しさを伝えている中、新たなイベント「HUB BIKELORE」(ハブ バイクロア)が9月7、8日に長野県茅野市の蓼科で開催されました。そのイベントの詳細を“足より口が回るサイクリスト”として局地的な知名度を持つ栗林亮太さんにリポートしてもらいます。

 秋ヶ瀬(埼玉県)と、べるがの森(山梨県)で定期開催されてきた「バイクロア」が、また新たな自転車を楽しめる場所を開拓しました。イベント内容もトレランを複合的に行ったり、STRAVAで区間タイムを競ったり、また新しい楽しみ方を提案してくれています。盛り上がる“ちょっと緩い系オフロードイベント”は10月の「グラインデューロ」(参加者締め切り済)と毎月続いていきます。是非少しでも興味のあるサイクリストは観戦にまず行ってみることをおススメします。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

「ナショナルサイクルルート」制度始動 しまなみ海道、ビワイチ、りんりんロードを認定へ

 国土交通省の自転車活用推進本部は9月9日、自転車活用推進法に基づくサイクルツーリズムの推進策の一環として、「ナショナルサイクルルート」制度を創設したと発表した。第1次ルートの候補として「つくば霞ヶ浦りんりんロード」(茨城県)、「ビワイチ」(滋賀県)、「しまなみ海道サイクリングロード」(広島県、愛媛県)の3ルートを選出。第三者委員会での審査を経て、10月に正式に認定される見通し。

 認定されてもこれからが正念場。魅力を高めなければなりません。で、試しに茨城県を調べたら面白い。「いばらきサイクルツーリズム構想」を公表しており、茨城空港、道の駅のサイクリング拠点化を2019年度から2021年度までに重点項目として挙げていたりします。少しずつ、変わっていくのかもですね。気になるぞ、茨城県!

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

チャンピオンたちのマッサーを務めたゴッドハンド モーロにインタビュー

 テレビをつければ、選手たちが一生懸命に自転車の上で踠いている姿が映り出されています。しかし、裏ではおびただしい数の人が自転車レースという大きな舞台を支えています。今回のテーマでは、7月に行われた東京オリンピックプレイベントの際に、イタリア代表チームのマッサーとして来日したルイジーノ・モーロにスポットを当てました。ロードレースに欠かせないマッサー、施術師になるまでの道のり、そして日本との関係についても聞いてみました。

 各時代、各国の名だたる選手たちにマッサーとして接し、ゴッドハンドの異名をもつモーロさん。専属選手の場合はその人の特徴や癖などがわかるようになり、筋肉を触るだけで練習をサボっている選手もすぐにわかってしまうそうです。そんなモーロさんのインタビューには、日本を代表するマッサー・中野喜文さんとの出会いの話も。華やかさこそなくとも、裏舞台のプロも選手同様にレースの歴史を作っているのだと感じます。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

「子供の頃の夢はプロ野球選手」 全日本チャンプの入部正太朗選手にインタビュー

 日本最高峰のロードレースシリーズ「Jプロツアー」に参戦する選手を紹介するコーナー「ツール・ド・Jプロツアー」。5人目の選手は、シマノレーシングに所属し、6月の全日本選手権大会ロードレースを制した入部正太朗選手です。子供の頃の将来の夢はプロ野球選手だったという入部選手に生い立ちやプライベートについてインタビューしました。

 全日本チャンプにインタビューしてきました。野球少年だった話や、ロードバイクに高校生まで乗ったことがなかったことなど、聞かなければ知らなかった意外な過去がザクザク出てきたことが印象的です。おそらく、他のJプロライダーも興味深いエピソードを持つ選手がまだまだいるはず。JPT後半戦もなるべく多くの選手をご紹介していきます!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

固定ギヤのオフロードレース「トラックロクロス」世界選手権が日本で開催 世界各地のライダーが山梨に集結

 固定ギヤのバイクでオフロードを走る新感覚レース「トラックロクロス」の世界選手権が8月29日、山梨県富士河口湖町で開催されました。斬新な競技が生まれた背景を振り返りつつ、大会当日の様子を、レースに出場した腰山雅大さんのリポートでお送りします。

 家に乗らなくなった固定ギヤバイク(ピスト)が一台あるのですが、きちんと整備して「大会に出たい!」と思うほど興味をそそられる大会でした。学生の頃にトラック競技を経験しているので、ピストに馴染みがありますが、しっかりと整備された競技場でも、ピストの癖に慣れなければ走ることは難しいです。記事内の動画を見ると、泥や砂利、倒木区間が設けられたがっつりオフロードを走行しています。そんなコースをピスト走るユニークな発想、それを実行する海外のピストカルチャーに驚かされました。

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