【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ2019 第15ステージ新城幸也は最終山岳までエースをアシスト 翌第16ステージは「どのステージよりもキツイ」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ブエルタ・ア・エスパーニャに出場中の新城幸也(バーレーン・メリダ)は9月8日、第15ステージのレースを先頭から15分1秒差の区間56位でフィニッシュした。個人総合では125位となっている。

スタートサインのステージに上がる新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 第15ステージは154kmの中に1級山岳が4回、上りと下りしかないという厳しい山岳ステージ。バーレーン・メリダは、逃げに乗ったマーク・パデュン(ウクライナ)が区間5位に入る活躍をみせた。

 「今日は逃げが逃げ切った。マークがステージ5位と素晴らしい活躍だった。1級山岳4つのステージは楽ではなかった」

ステージ5位に入ったマーク・パデュン(ウクライナ) Photo: Miwa IIJIMA

 レースは序盤から逃げ集団が抜け出すものの、メイン集団も簡単には容認せず、出入りの激しい展開となった。新城は集団内でチームの総合エース格、ハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア)、ディラン・トゥーンス(ベルギー)をアシストして走った。

 「モビスターが逃げに乗せられなくて、強烈にペースアップし、最初の1級山岳で先頭集団から遅れたが、下って無事に集団復帰。その後はヘイマンとディランの側で今日も一日過ごした。幸い脚の調子は良くて、難なく最後の上りまでこなす事ができて、ゴールへの上り口で位置取りの手伝いをして、その後はマイペースでゴールを目指した」

 翌第16ステージは、144kmと距離はやや短めだが、1級山岳を2つ越え、最後は登坂距離17.8kmの超級山頂フィニッシュという難関となる。

 「第16ステージは今日よりも距離は短いが獲得標高は4000mを超える。今までのどのステージよりもキツイだろう」と気を引き締める新城。第2週のクライマックスへと臨む。

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