レース出場が続き「さすがに疲れました」與那嶺恵理はGPプルエーを41位完走 落車明け初レースもコンディションに問題なし

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 アレ・チポッリーニの與那嶺恵理は8月31日、フランスで開催されたUCI女子ワールドツアー「GP de Plouay」(GPプルエー)に出場し、先頭から2分37秒差の41位で完走した。前週のレースで落車してコンディションが心配されたが、まずまずの走りで終えている。

レース前、ステージでの紹介をチームメートと共に待つ與那嶺恵理(中央) Photo: Anton Vos

 レース期間が5週間続いている與那嶺。苦手意識のあるというコースだったが、「ある程度走れる感触」でレースを進められたという。

 チームは好調のクロエ・ホスキング(オーストラリア)とソラヤ・パラディン(イタリア)をエースに立て、與那嶺らはサポートや途中の攻撃を行った。しかし最終局面でエースが攻撃実らずに集団から脱落。チームは上位に選手を送り込めないという結果に終わった。

 與那嶺の次戦は1週空いて、9月14、15日にスペインで開催される「WNT マドリードチャレンジ・バイ・ラ・ブエルタ」になる予定だという。

 レース後の與那嶺のコメントは以下の通り。

 5週間連続でのレース週間。さすがに疲れました。

 フランスでのワールドツアー、ずっとローリングを繰り返す周回サーキットです。毎年この時期はコンディションが少し悪く、このレースは苦手意識あり。先週のノルウェーのワールドツアーの落車時に、頭を激しく打っていたので、(先週のレースからの期間は)とにかく休養を最優先しました。走れるかな。

 好調なクロエとソラヤのフォローが私のお仕事。スタートからフランスの選手たちの鼻息が荒く、ペースも速い。出入り激しくレースが進みました。

 最初はヒラヒラしながら、周回ごとにどんどん選手がドロップしていきます。私の上りの軽さはあと一歩。しかし、ある程度走れる感触でレースを進められました。

 中盤以降はチェックとフォローをしながらクロエのお手伝い。危険な逃げに乗れない場面がありましたが、上手くまとめながら。終盤はチームからの指示もあり、私も攻撃を行いました。

 そして最終ラップ。攻撃したあとのペースアップに耐えきれず残り10kmでドロップ。もうちょっと走れると良いのですが、今は程々のコンディション。仕方がない。

 その後ソラヤは3人の2位集団で逃げ、ラスト3kmでの吸収後はクロエに託して。しかしクロエもドロップ。チームとしても残念ながら結果が出ませんでした。うーん。残念です。

 そしてお知らせ。来週行われる毎年楽しみにしていた地元でのボーエルワールドツアー。エントリーミスが有り、チームの出場が出来ない状況となってしまいました。よって今週と来週は、世界選手権に向けてのスピード強化週間となります。

 次のレースはワールドツアー・マドリード。ブエルタ・ア・エスパーニャの最終日、男子と同じサーキットを走ります。

全てを力に変えて
與那嶺 恵理

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