【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ2019 第5ステージ新城幸也は総合エースをアシストも上位ならず 「久しぶりの1級山岳でハードだった」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
  • 一覧

 ブエルタ・ア・エスパーニャに出場中の新城幸也(バーレーン・メリダ)は8月28日、今大会最初の本格的山岳ステージとなる第5ステージを、区間90位で無事完走した。個人総合順位は94位に付けている。

山岳で上位を狙うチームメートのアシストをする新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 170kmで行われた第5ステージは、スタートしてから30km地点で2級山岳、そして中盤の3級を越え、最後は1級山岳の山頂フィニッシュとなる。チームは前日までのスプリント体制ではなく、上りに強い選手で上位を狙う作戦で臨んだ。

 「今日は6人以上の逃げになった場合、ディラン・トゥーンス(ベルギー)もしくはハーマン・ペーンシュタイナー(オーストリア)、マーク・パデュン(ウクライナ)が入る作戦だった。スタートしてから、3選手の逃げが決まったため、見送ったが、結果的には逃げが最後まで行ってしまった。チームとしては逃げに入れないときは、ディランとマークのサポートで総合タイムをできるだけ遅れないようにすることが大事だった」

この日、本来このレースにエースとして出場するはずだったが練習中の事故で大けがを負って入院中のドメニコ・ポッツォヴィーヴォへ、選手とスタッフ全員でエールを送った Photo: Miwa IIJIMA

 最後に控えるのは11kmの1級山岳。全チームが隊列を組んで集団の前位置を確保しにいくなか、新城もチームメートを引っ張り上位をうかがう。しかし先頭付近は総合有力勢が占め、結局チームはこの日見せ場を作ることができなかった。

 「今日は2人(トゥーンスとパデュン)の近くで過ごしたが、最後の上り口で良い位置取りができず…。久しぶりの1級山岳ステージで獲得標高3700mはなかなかハードだった。脚はこれで山に登る準備ができたかな?(笑) 明日も逃げにチャンスな日。しかし、いきなり2級山岳が待ち構えているが…」

 ブエルタは山頂フィニッシュのステージが3日間続く。翌29日の第9ステージは198.9kmで、最後に距離7.7kmの3級山岳が待ち受けている。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

Team ユキヤ通信 ブエルタ・ア・エスパーニャ2019 新城幸也

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載