後半苦戦で区間75位與那嶺恵理は序盤の逃げで見せ場 「レディースツアー・オブ・ノルウェー」第2ステージ

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 與那嶺恵理(アレ・チポッリーニ)が8月23日、UCI女子ワールドツアーの「レディースツアー・オブ・ノルウェー」の第2ステージに出走し、区間75位でフィニッシュした。

レース序盤、2人で逃げる與那嶺恵理(中央) Photo: Kenneth Asbjørnsen / Eventfotografene

 この日、蜂に刺されて脚が腫れた状態で出走したという與那嶺は、レース序盤のファーストアタックを敢行。追い付いてきたもう一人の選手としばらく逃げ続け、最初の中間スプリントポイントを2位で通過した。

レース前に紹介される與那嶺恵理らアレ・チポッリーニの選手たち Photo: Jan Tore Sveen / Eventfotografene

 その後は集団に吸収。直後に山岳賞リーダージャージを着るチームメートのソラヤ・パラディン(イタリア)の山岳ポイントをアシストするものの、今大会調子が良くないという與那嶺は、レース後半は苦しむことになった。終盤はメイン集団から遅れ、トップからは5分28秒差でゴールとなった。パラディンは山岳賞リーダーをキープ、またチームのスプリンター、クロエ・ホスキング(オーストラリア)が区間6位に入る活躍をみせた。

 與那嶺のコメントは以下の通り。

 蜂に刺されました。脚がパンパン。「泣きっ面に蜂」です。

 昨日の何も出来ない自分から、今日はチームのために何かをしないと。UCI WWTのTwitterより。ハチに刺されたと有名人です。

 スタート後さっと攻撃をして逃げました。40分ほど。走れなくても出来ることはある。スプリントポイント直後のKOM(山岳賞ポイント)まで、ソラヤのために前待ちしておこう。脚は変わらず重くて痛くてかゆい。凹みます。

 スプリントポイントを終え、KOMに向けて少しだけセットアップ。もう脚がパンパン。あとは終わり。何も出来ずにただプロトンに付いているだけ。

 終盤の周回に入り前方に上がったのですが、ちょっとした上りで遅れてしまいグルペット。悲しいけど、もうしょうがない。クロエは今日も元気に6位! 私もお仕事したいです。

 書くことも無いぐらい情けないけど、落車はしていないし怪我は蜂刺されだけ。すぐに効果が出るコルチゾールを使いたいのですがTUE(治療使用特例)申請とドーピング反応が出るため使えず。脚はパンパンに膨らんじゃいました。

全てを力に変えて
與那嶺 恵理

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UCI女子ワールドツアー 女子ロードレース 與那嶺恵理

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