【Teamユキヤ通信】ブエルタ・ア・エスパーニャ2019 第1ステージ新城幸也、2年ぶりのグランツールがスタート 初日チームTTは12位

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ブエルタ・ア・エスパーニャに出場している新城幸也(バーレーン・メリダ)は8月24日、第1ステージのチームタイムトライアルに出場した。初日を終えて新城は個人総合で首位から1分30秒差の142位に付けている。

塩鉱山といわれる塩の山からスタートしていくバーレーン・メリダ。前から4番目が新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 スペイン東海岸北部のバレンシア地方で、最も大きな塩湖が開幕の場所となった。第1ステージの舞台は、塩産業で栄えるトレビエハの町に作られた13kmのほぼフラットなコースだ。

 チームタイムトライアルは各チームごとに出走し、チーム内で先頭交代など協力してゴールタイムを競う。バーレーン・メリダは出場22チーム中12位のタイム。新城は終盤にチームの隊列からは遅れてゴールした。新城は次のようにレースを振り返った。

 「待ちに待ったブエルタがやっと開幕しました!! でもチームタイムトライアルはいつもキツいものです。ペース落とさないようにローテーションしたが、残り3kmほどで自分は隊列から脱落しました」

ウォーミングアップ中のバーレーン・メリダの選手たち Photo: Miwa IIJIMA

 グランツール(3週間の日程で開催される世界3大ステージレース)への出場は2017年のツール・ド・フランス以来2年ぶりとなる新城。今季は練習中の落車によるけがで長期間欠場していたが、シーズン後半になり復帰。コンディションはあえて絶好調でない状態でレース入りし、大会後半に向けて調子を上げる算段だという。

 「さぁ、3週間の旅が始まりました。最初の1週間は苦しむだろう…。(けがでの欠場から)復帰してから、これまで長い上りのレース走ってきてないが、レースペースのリズムを掴めば、2週目、3週目と調子は上がっていくはず」

 第2ステージはスタート直後から、登坂距離20kmの2級山岳、またレース終盤の2級山岳は、距離3.1kmと短めながらも平均勾配8.8%とパンチのある上りが待ち受ける。

 「第2ステージからいきなり2級山岳も登場し、簡単なステージではなく、ラスト50kmを試走したが、ゴール前の山岳賞ポイントは厳しい展開になるだろう。マーク(パデュン)とトゥーンスをしっかりサポートしたいと思う」

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