Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「羽生結弦選手と弱虫ペダルがツール・ド・東北とコラボ」など 8月17~23日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。8月17~23日からは「羽生結弦選手と弱虫ペダルがツール・ド・東北とコラボ ポスターを都内と仙台で公開」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

中村輪夢、大池水杜が世界の技を見せ完勝 BMXフリースタイル・ジャパンカップ第1戦

 全日本フリースタイルBMX協会(JFBF)主催のジャパンカップ第1戦フリースタイル・パーク競技鵠沼大会が8月18日、神奈川県藤沢市の鵠沼スケートパークで開催された。男子エリート決勝では中村輪夢、女子エリートは大池水杜が優勝し、1年後の東京五輪へ世界トップレベルの技を湘南で披露した。

 東京五輪を1年後に控え、自転車競技ではメダル最右翼の2人の状態を見に行きました。協会の地道なサポートと、選手自体の努力、そしてX Games準優勝(輪夢選手)、W杯優勝(大池選手)の自信もついたのか、昨年取材した時より、さらに技の完成度、ド派手さが高まっていました。その割に観客が150人ほどだったのは寂しいところ。YouTubeではわからない世界レベルの演技を体感しに、是非イベントに足を運んでみてください。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

『絆のペダル』のモデル・宮澤崇史さんに聞く「ロードバイクと腹筋」の話<前編>

 ロードバイクを速く前に進めるには体幹が欠かせない。その体幹がダメージを受けたとしたら…。母親を病から救うために生体肝移植を行い、体幹にメスを入れた元プロロード選手がいる。宮澤崇史さんだ。母を救うストーリーは『24時間テレビ42ドラマスペシャル 絆のペダル』というドラマとして8月24日に放映される。逆境に立たされた彼は何を思い、何を実行したのか。

 ロードバイクを速く漕ぐには体幹が必要だとよく言われます。その体幹にダメージを受けた人はきっとその重要性を誰よりも知っているはず…。そういう仮説のもとに宮澤さんにお話を伺いました。インタビューを通じて、腹筋を構成する腹斜筋、腹横筋などの筋肉と向き合ったというのは印象的。なんとなく「腹筋が大事だろう」という意識でいた自分にとって、刺激的な話でした。そして、何よりも飛躍のきっかけが生体肝移植だったということです。通常なら大きなマイナスですが、逆境に追い込まれたときに宮澤さんは前を向き、ひたすら考え道を開いたわけです。その姿勢には、自転車のみならず、生き方として学ぶことがありそうです。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

さあ、山はもう怖くないよ! クネゴ式メソッドでヒルクライマーになろう

 那須高原ヒルクライムが開催される前日の7月6日、面白い試みが行われました。2004年にジロ・ディタリアを制覇し、クラシックレースやジャパンカップでも輝かしい成績を残したイタリア人元プロレーサー、ダミアーノ・クネゴによるヒルクライムメソッドが実施されました。今回はクネゴにどのような練習方法を教えたのか。どのようにしてトレーニングメニューを決めたのか。一人でもヒルクライムに強くなるためのコツなど、様々なことを聞いてみました。

 クネゴさん、なかなかきつい練習メニューを組みますね。山は怖くなくなるかもしれませんが、トレーニングに恐怖を覚えそうです(笑)。とはいえ、短時間高強度の練習は長時間トレーニングの代用になるというのは、日本の忙しいホビーサイクリストにとってはマッチしていると思います。インターバルトレーニングは厳しい練習内容ですが、“クネゴ直伝”となればやる気も起きるもの。今後も日本のサイクルイベントなどで積極的に関わるということなので、現地で質問できる機会など大いに期待できそうです。これだけ来日するのであれば住んでしまってもいいのでは(笑)。

編集部 石川海璃のイチオシ記事

羽生結弦選手と弱虫ペダルが「ツール・ド・東北」とコラボ ポスターを都内と仙台で公開

 宮城県石巻市や気仙沼市などで9月14、15日に開催される「ツール・ド・東北2019」が、宮城県出身のフィギュアスケーター羽生結弦選手や、人気自転車漫画『弱虫ペダル』とコラボレーションしたオリジナルイラストを、8月26日から東京メトロ新宿駅のメトロプロムナードや、仙台市地下鉄仙台駅など3カ所で公開する。イラストは、羽生さんや『弱虫ペダル』の登場キャラクターたちが、「ツール・ド・東北」のコースを背景に走行した様子などが描かれており、ポスターとして掲示される。

 羽生選手と『弱虫ペダル』が「ツール・ド・東北」とコラボ。メッセージ内で「『弱虫ペダル』は大好きな作品」と綴っていますが、それを裏付けるのが大会前の熱唱です。2018年のフィンランド大会では、滑走前に口ずさんでいた曲がアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』のOP、「僕の声」であるとファンによって特定されています。ポスターは来週の月曜日、8月26日から順次公開されるとのことですが、羽生選手がどのキャラとコラボするのかに注目です。

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