Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「ディスクブレーキの真価とは? 選手にインタビュー」など 8月10~16日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシ記事を編集部員がコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。8月3~7日からは「実戦で感じたディスクブレーキの真価とは? シマノレーシングの各選手にインタビュー」など4本を紹介します。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

「四国一周サイクリングチャレンジ2019」開催 全国32人の若者が1000km走破に挑戦

 愛媛県自転車新文化推進協会は、自転車で四国一周に挑戦する若者(18〜24歳の男女のグループ)を応援するプログラム「若者応援プロジェクト 四国一周サイクリングChallenge! -2019-」を今夏も開催する。全国各地から選ばれた32人の若者が、8月から9月の間に四国を一周する。

 私も混ぜてほしかった。若者じゃないですけど…。いつかは走りたい四国一周1000km。一生の思い出に残ることでしょう。それはいいとして、面白いのはSNSで情報発信をしようという取り組み。知られざる四国の魅力をサイクリストの力を借りつつ、発信していこうというところがいいなと。残念ながら四国一周サイクリング公式Twitterアカウントのフォロワーはまだまだかなり少ないのですが、見てみると面白いですよ。8月14日の徳島ラーメンの投稿は、全力ダッシュで食べに行きたくなるほど美味しそう。他にも、うどん県のラーメン特集とか、あんまり注目されていない情報をどんどんサイクリスト視点でとりあげていってほしいですね。

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

青木陽子さんが南仏・ニースにサイクリスト向け「ホリデーアパート」をオープン

 今年も白熱したツール・ド・フランス。レースを見ながら、あんな絶景の中を自分も自転車で走ってみたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな自転車旅を「日本のサイクリストにも体験してほしい」との思いから、以前当サイトでロンドンからの自転車事情を連載していたジャーナリスト・青木陽子さんが、南仏・ニースにサイクリストのための“貸し切りアパート”「Villa Zola」(ヴィラ・ゾラ)をオープンしました。ニース・コート・ダジュール空港からクルマで約30分ほど、中世の町並みが残る美しい村に佇むお宿を取材してきました。

 海外のグランツールを観ながら、その舞台となる山岳コースに憧れを抱いている人は少なくないと思います。でもただでさえ大変な海外旅行。現地での動き方や言葉の不安、機材のトラブル等を考えると、
いっそのことツアーに入った方が楽なのかも…とあれこれ考えているうちにやっぱり夢で終わってしまうことも。その点、青木陽子さんがオープンしたホリデーアパートは、宿主が日本人というだけでそれらの不安材料が一気に解消。ひとまずコート・ダジュールまで辿り着けば、現地の動き方や周辺のライドコース(名コース揃い!)の案内はもちろん自転車整備も問題なく行えます。しかも滞在費も人数を揃えればリーズナブル! 私も仲間を募って再訪し、今度は1週間くらい滞在したいものです。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

実戦で感じたディスクブレーキの真価とは? シマノレーシングの各選手にインタビュー

 ロードレースでのディスクブレーキ使用がUCI(国際自転車競技連合)から解禁されて約1年、新たなブレーキシステムは国内市場でも盛り上がりを見せています。フレームの自由度が向上したことによるエアロ化や、スルーアクスルの採用による性能アップはよく聞かれる話題ですが、実際に乗り手はどう感じているのでしょうか。国内最高峰の舞台で戦うシマノレーシングに、ディスクブレーキに対する本音を聞きました。

 取材をした石川ロードは雨が降りしきるあいにくの天気だったのですが、ディスクブレーキの性能を知るには絶好の日和。シマノレーシングの選手たちも記事の通り、安定した制動力を持ってレースに臨み、好リザルトを獲得していました。制動力の最大値はタイヤと路面のミューに依存するため、ディスクブレーキにしたからよく止まるということはないと思います。しかし、レバーを握った瞬間に利くか利かないかって速度をコントロールするうえで非常に重要ですよね。僕もこの日はE1のレースに出場し、初めて雨のレースでディスクブレーキを使い、そのポテンシャルに感動しました。いつでもブレーキできるという安心感はレース中にポジティブなメンタルにしてくれるし、気持ちに余裕を持てれば安全にレースを運べるというメリットもあるのかなと思います。

編集部 石川海璃のイチオシ記事

ライドをより速く、より楽にするホイールのグレードアップ

 自転車をチューンアップする場合、ホイールはとても効果の出やすい部分です。ホイールの善し悪しで自転車の性能の半分近くが変わってしまうと言っても過言ではありません。

 自転車のカスタムって結構悩みますよね。ましてやホイールを交換するとなると、かなりの費用がかかります。そこそこいいホイールでも5万円から、高いものは10万円以上と、自転車本体が買える値段です。「そこまでの予算はないけれど、少しでも楽に走りたい!」そんな方は、ちょっといいタイヤに交換するだけでも違うので、試してみてください。ホイール交換する効果と比較すると劣りますが、漕ぎ出しが軽くなるなど、確実に変化しますよ。

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