連続500時間稼働も可能乾電池・充電池どちらもOK サーファス「SL-80」「SL-200」をレビュー

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 アメリカのアクセサリーブランドSERFAS(サーファス)のライト「SL-80」と「SL-200」をレビュー。乾電池と充電池どちらも利用でき、デイライトとしても使える明るさが特徴。コストパフォーマンスに優れた新製品だ。

サーファスのライト「SL-80」と「SL-200」 Photo: Shusaku MATSUO
「SL-80」のブラケットにはヒンジが付いており、取り付け場所の自由度が高い Photo: Shusaku MATSUO

 コンパクトなサイズのSL-80は単三電池1本で稼働する。点灯が3つ、点滅で3つの計6つの稼働パターンが用意されており、ボタンを2回素早く押すことで点灯・点滅の切り替えが可能となる。稼働時間が長いのが特徴で、点滅(low)モードであれば最大250時間の使用が可能。最も明るいモードで80ルーメンと夜間使用でも十分な光量がある。

「SL-80」は単四電池1本で最大250時間稼働する Photo: Shusaku MATSUO

 固定はゴム製のバンドで行うが、ブラケットにヒンジが付いているのが特徴。ハンドル径にとらわれず、また、ヘルメットの上部の細い部分など場所を選ばず装着できるのが特徴だ。

 最も光量を抑えたモードは10ルーメンと道を照らすには不十分な光量だが、正面からの視認性は高く、昼間に使用してもこちらの存在を伝えるには十分な明るさを発揮した。本体サイドには一部クリアパーツが用いられており、点灯・点滅を側部から確認することが可能。道を横切る際でも自分の動きをアピールすることができた。

最大200ルーメンで夜道を力強く照らす「SL-200」 Photo: Shusaku MATSUO

 一方のSL-200は単三電池を2本使用する。最大で200ルーメンのハイパワー点灯が可能で、街灯の無い道でも明るく周囲を照らすことができた。点滅lowモードは20ルーメン、最大持続時間が500時間という寿命も特徴的だ。1秒間押すと電源が切れ、2秒押し続けると点灯と点滅が切り替わる。

サイドからの視認性を確保 Photo: Shusaku MATSUO
「SL-200」は単三電池を2本使用 Photo: Shusaku MATSUO

 SL-80と同じく、サイドからライトの稼働が確認することができ視認性は高い。ボディはとても堅牢でハードな用途にも心強い。ヘッドを捻じってヘッド部を外し電池交換するのだが、防水ゴムパッキンがむき出しになっており、交換の動作とともにヨレるため、慎重に行いたいところ。SL-80は製品内部にパッキンがあるので特に気にすることはないだろう。どちらもIPX4の防水性能があり、軽い雨なら効果を発揮するだろう。

 電池タイプのライトのメリットは、外出先で電池を購入できることに尽きる。コンビニであれば単三電池がほぼ確実に購入できるだろう。両製品は充電タイプのニッケル水素電池も利用できるので、電池交換の手間さえ惜しまなければUSB充電タイプのライトとランニングコストは変わらないはず。製品価格もSL-80が税抜1900円、SL-200が税抜2800円とお手頃なので、気軽に導入できるのもポイントだ。

■サーファス「SL-80」
税抜価格:1900円
本体サイズ:W26mm×D89mm×H29mm
重量:90g(ブラケット込み)
仕様:単3乾電池×1・充電池対応

■サーファス「SL-200」
税抜価格:2900円
本体サイズ:W38mm×D94mm×H32mm
重量:150g(ブラケット込み)
仕様:単3型乾電池×2・充電池対応

松尾修作松尾修作

サイクリスト編集部員。10代からスイスのUCIコンチネンタルチームに所属し、アジアや欧州のレースを転戦。帰国後はJプロツアーにも参戦し、現在は社会人チーム「Roppongi Express」で趣味のレースを楽しむ。JBCFのカテゴリーはE1。数多くのバイクやパーツを試してきた経験を生かし、インプレッション記事を主に担当している。

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