今後は製品の共同開発も予定那須ブラーゼンの活動を支えるディスプレイスタンド 丸八工機が手掛ける「iWA」

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 選手のバイクだけではなく、活動に伴い多くの自転車を取り扱うプロチームにとって、保管場所やスペースの問題は常に付きまとう課題の一つだ。那須ブラーゼンは自転車アクセサリーブランド「iWA」(アイダブルエー)と提携し、スマートなディスプレイスタンドを採用して省スペース化を実現。今後、サイクリストが求める製品作りを共同で行っていくという。

那須サイクルステーションに設置されたiWAの縦型ディスプレイスタンド「A01V」 © NASU BLASEN

美しく、機能的に保管を

 那須ブラーゼンは地域密着チームとして、栃木県北部の那須エリアを中心に活動している。運営会社のNASPO(ナスポ)は、レースへの参戦だけでなく、小学校での自転車安全教室の貢献活動のほか、所属選手を派遣するレッスンやトレーニング指導など様々な活動を行っている。那須塩原駅に設置された「那須塩原サイクルステーション」の運営もそのうちの一つだ。

地域密着型チームとして活躍する那須ブラーゼン Photo: Shusaku MATSUO

 那須塩原サイクルステーションでは、那須エリアでのサイクリングの拠点として誰でも活用できる施設。所属選手が駆るバイクブランド「BOMA」(ボーマ)のロードバイクレンタルが手軽に借りられるほか、施設内ではスマートトレーナーを使ったズイフトの無料体験が可能となっている。

 施設内には多くの自転車が用意されているが、縦置きで並んでいるため場所をとらずスマートに設置されている。使用されているスタンドは「A01V」。愛知県にある丸八工機が手掛けるサイクルアクセサリーブランドiWA製のディスプレイスタンドで、那須ブラーゼンをイメージした特別カラーが施されている。

那須塩原駅前にある那須サイクルステーション © NASU BLASEN
施設内スペースの効率を高める縦型ディスプレイスタンドが活躍している © NASU BLASEN

 A01Vは自転車を立て、前輪を押し込むだけでロックされ、簡単に固定できる構造。タイヤが直接壁や床に当たることがないため、部屋内を汚すことなく設置ができる。国内生産による優れた品質も特徴の一つだ。省スペースに美しく、機能的に自転車を保管したいサイクリストにはうってつけのスタンドとなっている。

那須ブラーゼンの意見が取り入れられた「A01V Special」 ©iWA

 丸八工機はほかにも、レンタルバイク向けに自社で手掛けるサドルを施設に提供。那須ブラーゼンは次期商品の開発に役立てられるよう使用感をフィードバックしているといい、iWAの新製品「A01V Special」にアイディアが取り入れられた。両者は今後、チームがレース会場で必需品となるディスプレイできるバイクスタンドも開発していく予定だ。

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iWA サイクルアクセサリー 栃木県 那須ブラーゼン

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