Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「ロードレース小説『アウター×トップ』連載開始」など 7月27日~8月2日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。7月27日~8月2日からは「ロードレース小説『アウター×トップ』連載開始 第1話 シーズンの始まり」など4本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

泥のち快晴のシマノバイカーズに2000人  レースからe-MTBツーリングまで楽しみ尽くした2日間

 マウンテンバイク(MTB)の祭典「第29回 シマノバイカーズフェスティバル2019」(以下、シマノバイカーズ)が7月27、28日の2日間、長野県富士見町の富士見パノラマリゾートで開かれた。ツーリング種目、レース種目合わせて43種目に約2000人が参加。雨のち快晴の2日間に、マウンテンバイカーたちは泥にまみれ、レースやツーリングを満喫した。

 Cyclistがシマノバイカーズ・フェスティバルを初取材。ドロドロのマッドコンディションの1日目、快晴の2日目と、MTBの楽しさを満喫できました。特にe-MTBのツアーだけ参加するだけにため会場に来た参加者も多く、関心の高さを実感しました。各メーカーのe-MTBも富士見パノラマの悪路でインプレッションできる貴重な機会。来年は是非、未体験の方は訪れてみてください。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

最年少王者の誕生、賞金1億円、記録的な猛暑…データで振り返るツール・ド・フランス2019

 第106回ツール・ド・フランスは、エガン・ベルナル(コロンビア、チーム イネオス)の総合優勝で幕を閉じた。マイヨジョーヌが誕生してから100周年を迎えた記念大会をさまざまデータ・記録とともに振り返ってみた。

 一度目は数値を疑い、二度目は通貨単位を疑った。ツール・ド・フランスの賞金のことだ。記事中に表記されているのは円ベースのランキング。1位のチームイネオスはまだいい。アスタナプロチーム以下、16位以降のチームの獲得賞金は200万円台。仮にこれをチームで均等分配すると、とんでもない額になるのではないか。少ないという意味でだ。ツールの賞金で「新型iPhone買ったよ」なんて選手も出るのでは?
具体的に考えると悲しく、そして切ない。どうなっているんだという、素朴な疑問が湧いてくる。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

ロードレース小説「アウター×トップ」連載開始 第1話「シーズンの始まり」

 神野淳一さん執筆の小説「アウター×トップ」の連載が始まります。大学生の主人公らを軸とした青春ロードレース小説で、実在するレースやカテゴリーに挑戦するリアルな描写を通じて彼らの成長が描かれています。全21回の連載をお楽しみください。

 Cyclist初の試みとなる小説の連載がスタートしました。すでに本として書店に並んでいたものを、国内のロードレースシーンを彷彿とさせるものへと作者にリライトしていただき、よりリアリティを帯びた物語として掲載しています。
主人公たちが練習の拠点にしている「荒川」は僕がいつも走っている場所。こういうのってちょっと嬉しくなりますよね。他にもトレーニングやレースについて、読んでいて「あ、自分もそうだ」と接点を感じることが盛りだくさん。毎週月曜の更新をお楽しみに!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

ジオメトリから何を読み取るべきか<前編>

 スペックの中で、唯一しっかりと見る項目がジオメトリです。「剛性○%アップ」だの「前モデルと比較して○km走行したときに○秒短縮できる」だのは僕は露ほども気にしませんが、ジオメトリはめちゃめちゃ気にします。というかジオメトリ表を見ないと怖くて自転車買えません。

 ロードバイクを選ぶ上でジオメトリを読み解くのは大切です。なぜならバイクの走行性能を決定付ける数値ですし、自分の体に合うかどうかがバイクコントロールを左右するからです。
しかし最近では、エアロロードが平坦専用の自転車じゃなくなったように、マテリアルの進化やバイクコンセプトの多様化によって、ジオメトリだけでバイクの性格を判断できなくなっていると感じます。数値を読み解くのも大切ですが、昔以上に試乗する重要性が増していると考えます。

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