【Teamユキヤ通信】アドリアティカ・イオニカレース 第5ステージ新城幸也、エースを総合優勝に導いて無事ゴール 「次のロンドンでもこの調子で」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也は7月28日、イタリアで開催されたUCIヨーロッパツアー2.1のステージレース「アドリアティカ・イオニカレース」の最終第5ステージに出走し、チームメートで総合首位のマーク・パデュン(ウクライナ)を守りながらレースを進め、先頭から16秒差の区間51位、個人総合71位で完走を果たした。パデュンは首位を守り、自身初のステージレース総合優勝に輝いた。

リーダージャージを守ったマーク・パデュン(右)と新城幸也 Photo: Bettini Photo

 24日からヴェネト州(ヴェネツィア県)を舞台に行われたレース。最終日は朝から雨が降るあいにくの悪天候により、本来130kmのレースは短縮が決定し、100kmで行われた。リーダーチームの一員としてパデュンを守ることに全力を注いだ新城は、雨が一日中降り続く難しいコンディションの中で、チーム一丸となってリーダージャージを守り切った。

無事に5日間のステージレースを走り切った新城幸也 Photo: Bettini Photo

 フィニッシュ後、新城は次のようにレースを振り返った。

 「マークのリーダージャージを守るという使命を持って走った。総合に関係のない4名の選手が逃げを形成し、(メイン集団の)コントロールに入ったが、レース距離が短くなったので、なかなか落ち着かないレースだった。雨で滑りやすい路面では何が起こるかわからないので、マークが安全に走れるように気を配り、何があっても対応できるように、気の抜けないレースとなった」

 「逆転を狙うチームの攻撃も激しかったが、何とか無事に守ることができ、とてもうれしい。マークはとても強かった! 自分もとても調子よく走り、仕事こなすことができたので、次のロンドンでもこの調子で走りたい」

 新城の次の出場レースは、8月4日にイギリス・ロンドンで開催されるUCIワールドツアー「プルデンシャル・ライドロンドン・サリークラシック」になる予定。

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