御神火ライドもキャンプ企画をアピール自転車×キャンプを愛好家スタッフが解説 各種用品を揃えるヴィクトリアで講習会

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
  • 一覧

 スポーツ用品店のヴィクトリアが7月10日、東京のスーパースポーツゼビオ御茶ノ水店で「初めての自転車キャンプ講習会」を開催した。知識豊富な店舗スタッフがビギナー目線で必要用品や輪行方法、キャンプ地でのコツを伝授。すでに自転車キャンプを楽しむ愛好家から、初心者まで約20人が参加した。

スーパースポーツゼビオ御茶ノ水店で「初めての自転車キャンプ講習会」が開催 Photo: Shusaku MATSUO

自転車旅は元から根付いた文化

 バイクのツーリングとキャンプを掛け合わせた自転車キャンプは近年、自転車ラインナップの多様性から流行の兆しをみせている。ロングツーリングに適したランドナーだけでなく、拡張性が高いグラベルロードや、機能に優れたキャンプ用品の登場が背景にある。

バイクでの移動でもかさばらない用品の紹介やコツが披露された Photo: Shusaku MATSUO

 しかし、自転車とキャンプ、どちらの知識も求められることでハードルの高さもあるだろう。今回、ヴィクトリアが行った講習会では、ビギナー目線のバイク選択やトラブル回避法、目的別のキャンプ用品の選び方など包括的に説明。エルブレス新宿店スタッフで、自らも自転車キャンプを愛好する佐藤雅典さんのレクチャーに、集まった参加者たちは熱心に耳を傾けた。

 初めての自転車キャンプでおススメの場所を参加者から問われると佐藤さんは「秩父・長瀞エリアがおススメです。いくつもキャンプ場があるし、最悪復路は電車でも戻れます」と説明。また、9月8日に開催される「御神火ライド」のキャンプ企画でも用いられるトウシキキャンプ場も例に挙げられた。「伊豆大島までの船旅で、輪行が面倒であれば1500円プラスしてコンテナに自転車を入れてしまうのも手です」(佐藤さん)。御神火ライドではテントなど用品も貸し出しもあり、キャンプビギナーでも気軽に楽しめるイベントとなっている。

伊豆大島御神火ライドでもキャンプ企画が開催される Photo: Shusaku MATSUO
バイクキャンプであると便利な商品が並ぶ Photo: Shusaku MATSUO
「バイクキャンプは元々あり、根付いた文化です」と説明する佐藤雅典さん Photo: Shusaku MATSUO

 佐藤さんは自転車キャンプについてこう話す。「実は自転車キャンプは古くからある遊び方です。自転車旅はみんなやってましたから。キャンプ用品の質が上がり、軽くなったりしたことでより親しみやすくなったのではないでしょうか。他人と比べることなく、楽しければ何でもアリな遊びです。根付いている文化なので、さらに広がりをみせるのではないでしょうか」。講習会が終了しても参加者は会場を離れず、展示されたアウトドア用品や、積載用品が装着されたバイクに集まり、佐藤さんへ盛んに質問を繰り返していた。

 ヴィクトリアグループではエルブレス(自転車)やゼビオ(キャンプ・アウトドア)など、自転車キャンプを始めるにあたって必要な用品を全て取り扱っている。経験豊富なスタッフも在籍しているので、これから始めたいビギナーには頼りになる存在だ。

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

イベント ツーリング 自転車イベント

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載