雨中の217kmサバイバル戦【速報】全日本ロード、男子エリートは入部正太朗が初優勝 新城幸也とのマッチスプリントを制する

by 米山一輝 / Ikki YONEYAMA
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 ロードレースの日本一を決める全日本自転車競技選手権大会ロード・レースは6月30日、大会最終日の男子エリートのレースが行われ、入部正太朗(シマノレーシング)が、新城幸也(バーレーン・メリダ)とのマッチスプリントを制して、全日本初制覇に輝いた。

全日本ロード男子エリートは、入部正太朗(シマノレーシング)が初優勝 Photo: Shusaku MATSUO

 レースは東京五輪のフィニッシュ地点となる、静岡県小山町の富士スピードウェイで、10.8kmの周回を21周する217kmで行われた。雨が降るコンディションの中、序盤からサバイバルの展開となり、後半、集団が一つにまとまった17周目からのアタック合戦から19周目、新城、入部、横塚浩平(チームUKYO)の3人の先頭グループが形成された。

終盤に形成された3人の先頭グループ Photo: Shusaku MATSUO

 3人は追走に1分以上の差を付けて、残り1周へと突入。そしてコース後半、長い上りの途中で新城がアタックし、まずは横塚を振り切って、新城と入部の一対一となった。最終局面、新城が引く中で入部は付き位置でスプリントを狙う作戦。残り1kmの緩斜面から踏んだ新城に対して入部も反応して離れず、最後ホームストレートのスプリントへ。万全のポジションからの入部の仕掛けに新城は並べず、入部が悲願の全日本初優勝をとげた。

■男子エリート・暫定結果
1 入部正太朗(シマノレーシング)
2 新城幸也(バーレーン・メリダ)
3 横塚浩平(チームUKYO)

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