サイクリスト

安全も音質も妥協しないケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」は自転車に“音楽革命”をもたらすのか？

2019/07/09 11:30更新

重量88gと、着けていることを忘れそうな軽さ　Photo: Kenta SAWANO

Tweet一覧

ケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」は自転車に音楽革命をもたらすか？　Photo: Kenta SAWANO

カラーはブラックとホワイトの2色展開　©JVCKENWOOD

重量88gと、着けていることを忘れそうな軽さ　Photo: Kenta SAWANO

鳥の声や風の音などと一緒に音楽を楽しめる　Photo: Kenta SAWANO

周囲の環境音もしっかり聞こえる上に、音楽を聞いているようにも見えない　Photo: Kenta SAWANO

JVCケンウッド営業企画グループの薛（せつ）遼太さん　Photo: Shusaku MATSUO

下側に配された「パッシブラジエーター」　Photo: Shusaku MATSUO

内側に向いた中高域の音を出すメインスピーカーと、下側に配された中低域を増強する「パッシブラジエーター」。この配置のバランスが、環境音をシャットダウンせず、かつ包まれるような新感覚のサウンドを作り出す　©JVCKENWOOD

そもそも車内で使用するハンズフリー通話用の「ヘッドセット」の代わりに、片耳を塞がずに安全に使用できるアイテムとして登場した「CAX-NS1BT」。環境音とサウンドを両立する特性が評価され、カー用品にとどまらず、サイクリングやウォーキング等でもユーザーが広がっているという　Photo: Shusaku MATSUO

首元から肩へかけてのフォルムに対応するアーチ状の設計。首元にあたる部分は極力ストレスがないように細く作り、かつ素材を代えて柔軟性ももたせている（写真は柔軟性を示すために広げた状態）　Photo: Shusaku MATSUO

体の動きに追随する設計　Photo: Kenta SAWANO

プライベートではバンド活動もしているという根っからの音楽・音響好きである薛さんをして「何かをしながら音楽を楽しむにはちょうどよい音」だという　Photo: Shusaku MATSUO