【Teamユキヤ通信】ツアー・オブ・スロベニア 第4ステージ新城幸也は山岳ステージを区間43位でフィニッシュ 「雨のレースで気疲れした」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 バーレーン・メリダの新城幸也は6月22日、ツアー・オブ・スロベニア(UCIヨーロッパツアー2.HC)の第4ステージに出場し、トップから12分12秒遅れの43位でフィニッシュした。けがから復帰し3カ月ぶりの復帰戦となった今大会は、残すところ1ステージとなった。

レース前半は雨のレースとなったが、中盤からは晴れ間が見えた Photo: Miwa IIJIMA

 153.9kmで行われた第4ステージは、イタリアとスロベニアの国境をまたぎながら、序盤と中盤に3級山岳を3回越え、終盤には1級山岳を越えた後に下ってフィニッシュとなる。レースは朝から雨が本降りの中でスタートした。

 「自分にとっては、今シーズン初の雨の中でのレースだった。でも、暖かい雨で気温は20℃くらいだったので、寒さがない分救われた」という新城は、1級山岳を含む山岳ステージながら全体の中ほどにあたる順位でフィニッシュし、調子が戻ってきていることをうかがわせる。

 レースを振り返り、新城は次のようにコメントした。

 「序盤からアタック合戦はハイスピードで進み、なかなか決まらなかった。途中、落車もあり、濡れたスリッピーな路面にかなり気を付けて走った。補給所の少し手前から雨が止んで、太陽が差して、ドライコンディションとなった。チームからは逃げに乗せることができなかったので、グレガ(ボーレ)のステージ優勝のために動いた」

中盤の3級山岳を越えていく新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 「ステージを狙いたいチームとか総合逆転を狙ったチームの引きで、最後の1級山岳に集団はハイスピードで入り、まだ上り口手前で集団は崩壊した。自分も可能な限り我慢したが、程なくして千切れた。1級山岳はペースで上りゴールしたが、久しぶり雨のレースで、気疲れした」

 大会最終日となる第5ステージは、5カ所のスプリントポイントと2カ所の3級山岳が設けられ、167.5kmで行われる。新城は「スプリントになる可能性があるので、フィル(バウハウス)のステージ優勝に全力でサポートしてきたいと思います」と意気込みを語っている。

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