そのまま来週は全日本選手権出場新城幸也が大けが乗り越えレース復帰 6月19日開幕のツール・ド・スロベニアに出場

by 福光俊介 / Syunsuke FUKUMITSU
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 バーレーン・メリダに所属する新城幸也が、実に4カ月ぶりとなるレース出場。6月19日から23日に開催されるツール・ド・スロベニア(UCIヨーロッパツアー2.HC)に臨む。3月に行ったタイ合宿で落車負傷して以来、戦線を離脱していたが、ついにレースへと戻ることになる。

新城幸也が大けがを乗り越えて6月19日からのツール・ド・スロベニアに出場。全日本選手権へ臨むことも決まっている =サントス・ツアー・ダウンアンダー2019第3ステージ、2019年1月17日 Photo: Yuzuru SUNADA

 今年で26回目を迎えるツール・ド・スロベニアは、同国の首都であるリュブリャナで開幕し、全5ステージ・総距離806kmで争われる。近年はUCIワールドチームをはじめ、強豪チームが顔をそろえるようになり、7月に開催されるツール・ド・フランスに向けた調整やメンバー選考のレースとしてもその名が知られるようになった。

 この大会に向けてバーレーン・メリダは新城のほか、フィル・バウハウス(ドイツ)、グレガ・ボーレ(スロベニア)、ハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア)、ドメン・ノヴァク(スロベニア)、マルセル・シーベルグ(ドイツ)6人で挑む。スプリントではバウハウスやボーレが、総合ではノヴァクを中心に上位を狙っていく構えで、復帰戦となる新城には彼らを前線へと送り出す役割を担うことになりそうだ。

 新城は3月13日、タイでの合宿中に落車し、左肘の粉砕骨折、骨盤骨折の大けがを負い、以来治療とリハビリに専念。5月に入り屋外でのトレーニングを再開し、おおよそ1カ月でのレースに戻ることとなる。レース復帰に向けては、国内やタイでトレーニングを重ね、急ピッチで仕上げている。

 新城はこの大会後に帰国し、全日本選手権ロードレース(6月30日)にも出場することが決まっている。

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