大会・イベント情報2013「LINK FUKUSHIMAサイクルツアー」創設 2013年は全6戦開催へ

  • 一覧

 福島県各地を舞台に、ロードレース、個人タイムトライアル(TT)、ヒルクライムなどを開催するホビーレースのシリーズ戦「LINK FUKUSHIMAサイクルツアー」が創設される。2013年は、4月14日に鮫川村で行う個人TT+ショートロードレースで開幕し、秋までに全6戦を予定。来年以降は8戦開催を目指す。ヒルクライムに体重別クラスを設けたり、初級者クラスに先頭誘導員を走らせてレース前半の集団安定化を図ったりするなど、ホビーレースを盛り上げるさまざまな工夫が導入される。

【2013年度 LINK FUKUSHIMAサイクルツアー概要】
第1戦 4/14 鮫川村 個人タイムトライアル+ショートロードレース
第2戦 5/19 会津美里町 第10回時空の路ヒルクライムin会津
第3戦 6月予定 福島市松川 ツール・ド・Mtささもり(ロードレース)
第4戦 7月予定 福島市 あづま総合運動公園内(クリテリウム)
第5戦 8月3、4日 二本松市 岳温泉ステージレース(クリテリウム&ヒルクライム)
第6戦 9~10月予定 調整中 シリーズ最終戦(ロードレース)

体重別ヒルクライムを導入、ツアー3賞ジャージも

 シリーズ戦を主催する「Link TOHOKU」(リンク東北)によると、第5戦の岳温泉ステージレース(二本松市)では、ヒルクライムに体重別クラスを導入し、体重が重いライダーでも気軽にチャレンジできる仕組みとする。

福島県でホビーレースのシリーズ戦を開催(写真は第1戦が行われる鮫川村の鹿角平観光牧場)福島県でホビーレースのシリーズ戦を開催(写真は第1戦が行われる鮫川村の鹿角平観光牧場)

 第4戦としてあづま総合運動公園(福島市)で開催するクリテリウムでは、ホイールをエントリーグレードのシマノR500/501に限定したレースを設定。機材のハンデが少ない競争条件で脚力を競う、新しい試みとなりそうだ。

 また、レース初心者が挑戦しやすいように、初級カテゴリは「入賞経験者不可」とし、ロードレースでは途中まで先頭誘導員をつけてレースが安定するよう務め、走行中のサポートも充実させるとしている。

 さらに、レースを盛り上げるため、ツアーを通じて「ツール・ド・フランス」と同様に個人総合、ポイント賞、山岳賞の3賞ジャージを設定。年間総合チャンピオンへの賞品授与も予定されている。

地元・福島の復興へ貢献

 東日本大震災からの復興を進める福島県の大会として、地元への協力や貢献にも配慮。参加賞は「地産地消」を念頭に、県内各地の名産・味覚・温泉入浴券などとする。地元紙「福島民友新聞」の後援を受け、各大会のレポートや入賞者が翌日の新聞紙面に掲載される予定だ。

 Link TOHOKUでは、大会の目的や趣旨として「自転車を通じて、人と人、人と地域をつなぐ」「自転車と地域が共存できる環境を目指す」「大人が真剣に楽しみ、子どもが憧れるスポーツを目指す」と掲げており、地域との合意形成や協力を重視した運営を行うとしている。

「LINK FUKUSHIMAサイクルツアー」WEBページ

関連記事

この記事のタグ

Link TOHOKU イベント

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載