のんさんがアピールBESVがe-BIKEの新モデル3車種を発表 MTB、フォールディングモデルが登場

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 e-BIKEの専門ブランドのBESV(ベスビー)が6月6日、折り畳みタイプの小径車「PSF1」と、マウンテンバイク(MTB)タイプの「TRS2 XC」と「TRS2 AM」の新モデル計3車種を発表した。発表会にはブランドアンバサーで女優・創作あーちすと のんさんや、栗村修さん、モデルの福田萌子さんが登場。新車種の性能や魅力をアピールした。

BESV初のフォールディングバイク「PSF1」とのんさん Photo: Shusaku MATSUO

「相棒のようで、親しみがある」

 同ブランドの小径車「PSシリーズ」に加わったPSF1はBESV初のフォールディングモデルとして登場。リアサスペンションの付け根、フロントフォーク、ハンドルを折り畳むことでコンパクトに折り畳むことができる。オプションにはソフトケース、キャリー付きのハードケースが用意され、持ち運びも容易だ。

スタイリッシュな折り畳み式e-BIKE「PSF1」 Photo: Shusaku MATSUO

 バッテリーはPSシリーズ共有の10.5Ahバッテリーを搭載し、最長で約90kmのアシスト走行が可能。走行データやバッテリー情報はハンドル部の小型カラーディスプレイで確認することができ、USB給電機能も備えている。フロントフォークはリジットタイプを採用し、軽量なアルミフレームとあわせて車重は18.3kgとなった。

リアフレーム、フォークを折り畳みコンパクトなサイズに Photo: Shusaku MATSUO
リアフレームから折り畳む Photo: Shusaku MATSUO

 7月1日から予約が開始され、販売は9月を予定している。「のん×PSF1」の予約キャンペーンも同時に行われ、BESVの正規販売店で予約した先着100人に専用のソフトキャリーケースがプレゼントされる。

 カラーはゴールドとグレーブルーの2タイプがラインナップしており、価格は税抜で24万5000円だ。

e-BIKEで行動範囲が広がったと明かしたのんさん Photo: Shusaku MATSUO

 地方ロケにもBESVのe-BIKEを持っていくという、のんさんは、PSF1について「こんなにかっこいいのに、折り畳めるのってどういうこと?と感じました。実際に折り畳んでみたところ、簡単ですいすい楽しかった」とエピソードを披露した。

「簡単に折りたたむことができました」とPSF1の感想を述べたのんさん Photo: Shusaku MATSUO
PSF1で颯爽と走るのんさん Photo: Kenta SAWANO

 ゴールドがお気に入りのカラーだというのんさんは、「今日のようなハツラツな格好でも似合いますね」と場面を選ばない汎用性をアピール。「相棒みたいな感じで親しみがあります」というのんさんは今後、国内だけでなく台湾でもBESVのアンバサダーとして活躍していくという。

■BESV「PSF1」
税抜価格:245,000円
カラー:ゴールド、グレーブルー
重量:18.3kg
発売日:2019年9月末予定

サスペンションを備えた本格設計

 シマノの電動アシストユニット「STEPS E8080」を搭載したe-MTBがTRS2 AMだ。150mmトラベルフロントサスペンション搭載のフロントフォークに、ロックショックスの150mmトラベルリアサスペンションを装備した本格設計で、変速機はシマノ「デオーレ」、SLXの油圧ディスクブレーキという仕様だ。

前後にサスペンションを搭載した「TRS2 AM」 Photo: Shusaku MATSUO
150mmトラベルのサスペンションを装備 Photo: Shusaku MATSUO

 アルミのオリジナルフレームにバッテリーを内蔵しており、一見するとe-BIKEに見えないほどスタイリッシュな外観を実現。アシスト3モードで、最長約140kmの距離をアシストを効かせて走行することができる。充電は約4時間で完了するという。重量は23.2kg(Sサイズ)に抑えられた。価格は税抜44万5000円。

■BESV「TRS2 AM」
税抜価格:445,000円
カラー:ブラック
サイズ:S/M
重量:23.2kg(Sサイズ)

ハードテールタイプのe-MTB「TRS2 XC」 Photo: Shusaku MATSUO

 一方のTRシリーズTRS2 XCはフロントサスペンションのみ装備したハードテールモデル。TRS2 AMと同様に、アシストユニットにはシマノSTEPSを搭載し、距離も最長約140kmとロングライドが可能だ。また、ダウンチューブ内にバッテリーを内蔵し、スマートなデザインを実現。オプションにはフェンダーやキャリアが用意されており、グラベル走行のほか、27.5×2.35という走破性や安定感に優れたタイヤを生かしたツーリングシーンなど、幅広い用途でライドを楽しめる仕様となった。

■BESV「TRS2 XC」
税抜価格:360,000円
カラー:ブラック
サイズ:S/M
重量:20.8kg(Sサイズ)

 福田さんはe-BIKEについて「脚力が違っても同じペースで、同じ風景をお話しながら走れるのが魅力です。ロードバイクだとタイヤが細くて怖いという女性には、今回発表されたMTBタイプがおすすめです」とアピール。栗村さんは「今回発表されたモデルはデザイン性がとても高い。そんなに遠くない未来に、電動ユニットを積んでいない自転車が少数派になるのでは」と見解を示した。

e-MTBを体験した栗村修さん(左)と福田萌子さん Photo: Shusaku MATSUO

 BESV JAPANのアンディ・スー会長は日本でのブランド展開について、アジアや欧州、アメリカでの販売実績の伸びを振り返り、さらなるシェア拡大に自信をみせた。「BESVはITを駆使し、フレンドリーでスタイリッシュ、健康的に幸せで楽しい生活に貢献していきたい」と展望を述べた。

e-BIKEの魅力を語った栗村修さん(左)と福田萌子さん Photo: Shusaku MATSUO
「フレンドリーでスタイリッシュなブランドへ」とアピールするBESVのアンディ・スー会長 Photo: Shusaku MATSUO

 

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