Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「直木賞作家・熊谷達也さんがGMの自転車チーム発足」など 5月18~24日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。5月18~24日からは「直木賞作家・熊谷達也さんがGM、ミシュランレストランがスポンサーの超豪華自転車チームが仙台に誕生」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

直木賞作家・熊谷達也さんがGM、ミシュランレストランがスポンサーの超豪華自転車チームが仙台に誕生

 宮城県仙台在住の直木賞作家・熊谷達也さんがゼネラルマネージャー(GM)を務め、ミシュラン星付きフレンチレストラン「nacrée」(ナクレ)のオーナーシェフ緒方稔さんが代表を務める自転車ロードレース実業団チーム「Team nacrée」(チーム・ナクレ)が仙台に誕生し、5月9日、「チームナクレ発足記念パーティー」がレストラン「nacrée」で開かれた。新聞社やテレビ、ラジオなどのメディアや関係者が集まりチームの正式なお披露目となった。チームの所属人数は16人。うち8人が実業団登録選手となる。

 仙台の食通の間では有名なレストラン「ナクレ」。さらに仙台市在住で2004年に『邂逅の森』で山本周五郎賞、直木賞をダブル受賞した作家・熊谷達也さんがゼネラルマネージャー(GM)という、仙台好きの私としては“ドリームチーム”とも言える自転車ロードレース実業団「Team nacrée」(チーム・ナクレ)が誕生しました。その真っ黒のジャージは7meshのオーダー品でお店が取得したミシュランの星もしっかり入るなど、そのセンスにも注目。熊谷さんが2月に出版した自転車小説『エスケープ・トレイン』を現実化したチームの走りを見に、レース会場に是非足を運んでいただきたいです。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

MTBワールドカップ第1戦 ドリームシーカー山本幸平は94位、北林力は途中リタイア

 「dream SEEKER MTB Racing Team」(ドリームシーカーMTBレーシングチーム)の北林力と山本幸平が、5月18日と19日にドイツ・アルプシュタットで開催されたMTBワールドカップクロスカントリー(XCO)種目の第1戦に出場した。北林は落車による身体ダメージで途中リタイア、山本は94位でレースを終えている。

 知ってました? 東京五輪のマウンテンバイククロスカントリーの選手選考が5月28日からスタートします(2020年5月28日まで)。今回のレースは選考期間からは外れますが、日本のMTBクロスカントリーにおいて絶対王者的な存在の山本幸平選手のレースにはそろそろ注目していきたいところです。本戦だけを観るのではなく、代表選考にも注文すると、本戦で感動がMAXになるんじゃないかと思っています。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

ツアー・オブ・ジャパン、初日TTは岡篤志が優勝 窪木一茂が2位で日本勢が好発進

 国内最大のステージレース「NTN presents 2019 ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ)が5月19日、大阪・堺ステージで幕を開け、第1ステージの2.6km個人タイムトライアル(TT)で、岡篤志(宇都宮ブリッツェン)が最速タイムを記録して優勝し、初日のリーダージャージに袖を通した。大会は26日までの8日間、総走行距離767.6kmで行われる。

 日本最大級のステージレースTOJが佳境を迎えています。第1ステージの岡篤志選手の優勝を皮切りに、日本人選手が強豪の海外勢相手に奮闘。シングルポジションで連日フィニッシュする活躍を見せています。特に今年と来年のTOJは東京五輪の選考に影響を与えます。JCFがUCIポイントに対して設定した係数は「2」。ちなみに、全日本選手権で「1」、アジア選手権で「0.5」なので、その重要度合いが分かるでしょうか。今回はUCIワールドチームを招致せず、日本人が比較的ポイントを取りやすい年。区間順位だけでなく、総合順位での成績も期待が高まります。東京五輪出場は現時点では2枠。この席を巡る熱い展開の行方に注目必至です!

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

自転車活用で表彰 房総半島へ専用電車のJR東、しまなみ海道広めたMTB門田選手ら

 自転車の活用や発展に貢献した個人・団体に贈る「自転車活用推進功績者」の表彰式が5月20日、国土交通省で開かれた。自転車を折りたたまずに持ち込める専用電車「B・B・BASE」を昨年1月に導入し、東京都内と房総半島を結ぶ路線で運行しているJR東日本千葉支社など4団体と2個人が受賞した。

 国交省が表彰する「自転車活用推進功績者」の一人にしまなみ海道でサイクリング大会運営に協力している門田基志さん(43)が選ばれました。いわゆる「功績者」というと年齢を重ねた方が選ばれることが多いですが、門田さんはチームジャイアントに所属する現役MTB選手。プロ活動と地域の自転車施策への取り組みを両立する同氏のただならぬパワーもあると思いますが、若い世代がけん引している地域は全国的に見てもとてもエネルギッシュです。自転車に限らず、地域活性化の舞台に門田さんのような若手中堅者の存在がもっと目立つようになれば、と思います。

編集部 石川海璃のイチオシ記事

チームってどうやって入るの? クラブに入ると自転車がもっと楽しくなる!

 スポーツバイクに乗り始めて、その楽しさに目覚めたら、チームやクラブに入ってみることを検討してみてはいかがでしょうか。仲間の輪が広がれば、ライドをさらに深く楽しむことができるでしょう。

 スポーツサイクルを購入した後に待ち構えるのがこの問題。ショップチーム、クラブって少しハードルが高いですよね。僕もそうでした。ましてやショップはいいところだけど、チームは良くないみたいなケースも多々あります。記事内にも書いてありますが、要は“色”が合うかが重要です。お世話になっているショップだから…なんて考えず、自分の“色”にあう所属先を見つけて下さい! 最近ではSNS発のゆるーいサークル系団体などもあり、自転車の集まりは多様化していますから。

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