電動アシスト車の展示が目立つ「バイシクル シティ エキスポ2019」が開幕 86団体が自転車や関連製品をPR

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 「自転車を利活用した環境に優しいまちづくりの推進」をテーマとするビジネスショー「BICYCLE CITY EXPO 2019」(バイシクルシティエキスポ)が5月23日、東京・文京区の東京ドームシティプリズムホールで開幕した。官公庁や自転車関連企業、86団体が参加し、自転車や関連製品を展示。同イベントは24日も開催される。

駐輪機は関係者の興味を集めていた Photo: Kairi ISHIKAWA

駐輪機器、その他サービスまで幅広い展示

 バイシクルシティエキスポは今年で3回目の開催。自転車やパーツを始め、自転車の環境整備に関わる駐輪機器・駐輪システムなどが一堂に会した。

関係者によるテープカットでバイシクルシティエキスポ開幕を祝った Photo: Kairi ISHIKAWA

 午前10時半から始まった開会式では、金子恭之衆議院議員をはじめとした来賓が挨拶。金子議員は自転車の環境が目まぐるしく変化していることに触れ、「自転車通勤を支援するために通行帯や駐輪場の整備など、様々な対策を行っていく」と自転車活用推進計画について言及。その後テープカットが行われ、イベントの開催を祝した。

 会場は昼頃になるとスーツ姿の関係者だけでなく、子連れの主婦や通りすがりの人など大勢の人で賑わい、場内に設置された試乗コースには様々な自転車を試そうと人々が列をなしていた。

会場にはスーツ姿の関係者以外にも多くの人が見受けられた Photo: Kairi ISHIKAWA

 ブースではe-BIKE(電動アシストスポーツ自転車)や、一般車でも電動アシスト自転車の展示が目立っていた。中国のBAFANG(バーファン)は自社ドライブユニットを搭載したe-BIKEや、ユニットのサンプルを大きなブースに展示。ミヤタサイクルはハードテイルの「eBIG.SEVEN」やフルサスペンションの「eONE. SIXTY 800」などe-MTBを中心に並べていた。

 シマノは同社が開発した電動アシストドライブユニット「SHIMANO STEPS」や新型コンポーネントをブースに展開。先日発表されたばかりのグラベル用コンポ「GRX」も並び、注目を浴びていた。

バーファンは電動アシストユニットやe-BIKEをPR Photo: Kairi ISHIKAWA
シマノは電動ユニット「SHIMANO STEPS」と新型コンポを披露 Photo: Kairi ISHIKAWA

 アベントゥーライフブースでは自転車修理の需要と供給をネット上でマッチングし、完結させる新サービス「サイリぺ」をPR。利用者は自転車の修理個所の写真撮影と簡単な問診に回答して「サイリぺ」のサイトに投稿。それを見た別の利用者が修理作業の依頼を受けられるものだ。ローンチは6月予定を予定している。

ネクストスケープは盗難防止デバイス/サービス「オルターロック」を展示 Photo: Kairi ISHIKAWA
ウェアメーカーのサンボルトはオーダーウェアを中心に製品をPR Photo: Kairi ISHIKAWA

 同イベントは24日も開催され、「新時代の自転車駐輪場」をテーマに自転車評論家の片岡大造さんらによる講演が6つ行われる。

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