初日個人TTに世界中からチャレンジ可能ズイフトがジロ主催のRCSスポルトとパートナシップ バーチャルコースにジロ第1ステージが登場

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 バーチャルサイクリングプラットフォームを展開するZwift(ズイフト)は、ジロ・デ・イタリアを主催するイタリアのメディアグループRCSスポルトとパートナーシップを締結した。ズイフト上に今年度のジロ第1ステージが追加されるほか、開幕前の9日には出場チーム参加のイベントが開催される。

ジロの第1ステージをズイフト上で走れる ©Zwift

 コースは大会の幕開けの5月11日に公開予定で、ジロ開催期間中にズイフト内で実施するタイムトライアルレースと合わせてラインナップ。追加されるのはレース初日、イタリア・ボローニャを舞台にした8.2kmの個人タイムトライアルだ。8.2kmのうち最後の2.1kmは平均勾配9.7%の急坂が待ち構えるほか、一部に16%の勾配も含まれており、距離が短い割に厳しいコース設定となっている。

街並みもしっかりと再現されている ©Zwift

 コースの公開から3日以内に第1ステージのイベントに参加すると総合優勝選手のサイン入りのマリア・ローザジャージが当たる抽選に応募できる。

 また、大会開催前の5月9日にボローニャのレースヴィレッジで特別公開イベントを開催。ジロに出場するプロコンチネンタルチームのNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ、バルディアーニ・CSF、アンドローニジョカトリ・シデルメク、イスラエルサイクリングアカデミーの4チームがズイフト上のコースでタイムを競う。さらにジロ優勝経験を持つ元プロ選手のイヴァン・バッソ氏(イタリア)も招き、イベントを盛り上げる。

コース沿いには観客の姿も ©Zwift

 RCSスポルトのCEOパオロ・ベッリーノ氏は「ジロ・デ・イタリアは長き革新の歴史を誇ります。ジロではいつでもエキサイティングなレースが繰り広げられてきました。私たちは大会を盛り上げるために斬新な方法を採り入れることに常に前向きで、今年は優れた新技術をレースに導入することができて非常に嬉しく思います。新技術の導入により、世界中のサイクリングファンがステージを体験してジロをより身近に感じられるだけでなく、出場する選手たちも新たな方法でレースのスタートに向けて準備できるようになるのです」とコメントしている。

コース後半には坂が待ち構える ©Zwift

 また、ズイフトの共同創設者でCEOのエリック・ミン氏は「今回のパートナーシップはズイフトにとって、世界中でジロ・デ・イタリアへの参加を後押しできる素晴らしい機会です。ズイフトがその影響力を発揮し、大規模かつ世界的なサイクリストコミュニティと連動することで、ジロのスタート都市ボローニャは大きく注目されるでしょう。ボローニャコースは5月11日の公開後も長期にわたり利用可能で、世界中の多くの人々がライドを通じてこの歴史溢れる街に触れることができます」 とパートナーシップのメリットをアピールした。

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