Cyclist・週刊「エディターズ・チョイス」編集部のイチオシ記事「国が支援するニュージーランドのトレイルの魅力」など 4月20~26日掲載

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 『Cyclist』に掲載された今週のイチオシを編集部員のコメントとともに紹介する週刊「エディターズ・チョイス」。4月20~26日からは「国を挙げてマウンテンバイクを盛り上げる、ニュージーランドのトレイルの魅力に迫る旅」など5本を紹介します。

編集長 澤野健太のイチオシ記事

中村輪夢がBMXパーク・ワールドカップで初の表彰台・銀メダル 女子は大池水杜が4位

 広島で開催されたBMXフリースタイル・パーク&フラットランドのワールドカップ今季第1戦は4月21日、男女の決勝が行われ、2020年東京五輪の新種目に決まったパーク競技で中村輪夢(りむ)が男子初のワールドカップ表彰台となる2位となった。パーク女子は大池水杜が上位と僅差の4位に入り、またフラットランドでは男子は片桐亮が、女子は片桐光紗季がそれぞれ優勝した。

 中村輪夢選手が日本人男子初のワールドカップ表彰台となる2位。女子は昨年、大池水杜が優勝しており、それにほぼ並ぶ快挙となりました。実は五輪競技ではないフラットランド(平らな地面でBMXと一緒に華麗に回転したりする種目)では男子は片桐亮が、女子は片桐光紗季がそれぞれ優勝しています。同大会は昨年に続き広島での開催で、全日本選手権も関西での開催が多いですが、今後は五輪開催地の東京でも大会を開催して、盛り上がって欲しいと思います。

編集部 大澤昌弘のイチオシ記事

アラフィリップが“激坂王座”防衛 頻発したライバルのアタックに動じず王者の走り

 丘陵地帯が舞台となるアルデンヌクラシック、2019年シーズンの2戦目「フレーシュ・ワロンヌ」がベルギー現地時間4月24日に開催された。名物「ユイの壁」が勝負どころとなったレースは、激坂ハンターによる優勝争いへ。これを制したのは、前回覇者でもあるジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)だった。今大会はこれまでになく攻撃的なレース展開となり、強力なライバルのアタックが頻発したが、王者らしい走りによって牙城が揺らぐことはなかった。

 何なんだこの既視感は…。このリザルト、最近もあったよね? 強烈に感じた「déjà-vu」。答えは、ひと月前のストラーデビアンケにあった。同じ組み合わせでのスプリント、そして、勝者アラフィリップのガッツポーズも同じ…。もっと言えば、3日前のアムステルゴールドレースだ。そこでも、2人で仲良くランデブー。この3レースでアラフィリップは勝ち星2つ、フルサングはゼロ。明暗分かれつつ、ファンの間のみならず、2人の間では永遠に語り継がれそうなストーリー。ここまでくると次も期待しまうのですが、さてさてどうなるのでしょう。注目!

編集部 後藤恭子のイチオシ記事

バッグ別3つのツーリングスタイル できること・できないこと

 前回は、キャンプツーリングを変える「ウルトラライトな“三種の寝具”」についてご紹介しました。アウトドアギア、キャンプギアを軽量化したら、次はそれらを積載するバッグ類が必要。ということで今回は、キャンプツーリングのためのバッグスタイルについてご紹介します。ここで紹介する以外にもさまざまなスタイルがありますが、私の持論として、大まかに3タイプのバッグスタイルに分けて解説したいと思います。

 ギアが軽量化・コンパクト化されたことで荷物全体の積載量も縮小されてきました。それに応えるように、最近はサドルバッグやフロントバッグに高容量タイプが増加。キャリアを取り付けられないタイプのバイクでも「バイクパッキング」というスタイルで旅をする方が増えています。自分が思い描くツーリングにはどんなスタイルが合っているのか。ザック、パニア、バイクパッキングの3つのスタイルで、できること・できないことをまとめています。

編集部 松尾修作のイチオシ記事

平成元年渡仏から始まった「栗村修の自転車遍歴」 『漢ギヤ』の世界から産業革命級の進化

 あと1週間で「平成」の時代が終わり、「令和」が始まろうとしています。Cyclistでは『Cyclistが駆け抜けた平成』と題し、平成に起こった様々な自転車関連の話題、流行などを、おなじみの連載陣、自転車界の著名人に振り返ってもらいます。第1回はサイクルロードレース中継の解説・実況、ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)ディレクターも努める栗村修さんが、ツール・ド・フランスに憧れて渡仏した平成元年から今まで、そしてこれから目指す自転車文化の定着について、たっぷり語ってくれました。

 インパクト抜群な栗村さんの写真から始まるこのコラム、その時代を走ってきた人ならではの回想でとても興味深かったです!ちなみに松尾も13年前からJBCFのレースに出場しているのですが、随分と環境が変わったように思います。当時は雪がちらつく極寒のレースでも「アーム&レッグカバー禁止!」という選手泣かせなルールがぼちぼちあり、観客も関係者以外ほぼゼロという寂しさ。少しずつですが着々と良い方向に進んでいるように感じます。令和の時代に入っても栗村さんにはぜひ業界全体を盛り上げていただきたいですね!

編集部 石川海璃のイチオシ記事

国を挙げてマウンテンバイクを盛り上げる、ニュージーランドのトレイルの魅力に迫る旅

 近年、国を挙げてトレイルを整備し、マウンテンバイク(MTB)を盛り上げようとしているニュージーランド。その経済効果は年間15億円と成果を上げています。世界各国へ出かけ、自転車、MTB事情に詳しいTKC Productions(ティーケーシープロダクションズ)代表・森本禎介さんが実際にニュージーランドのトレイルを走った体験リポートをお届けします。

 ニュージーランドは自転車競技が盛んな国で知られ、ロード、トラック、MTB…どの競技でも世界の第一線で活躍する選手を輩出しています。しかし、最近では国を挙げてトレイルコースの作成に出資し、MTBシーンを盛り上げているのは知りませんでした。記事内には森本さんが実際に走行した様子もアップされていますが、思わず走ってみたくなるような景色がいっぱいで、MTBに疎い私もつい心を奪われました。続きもあるようなので、次の掲載が待ちきれません!

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