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スポーツバイクを始めるにあたって必要なアクセサリーは?

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 スポーツバイクは自転車本体だけを買えばOK!ではありません。実際に乗って走るためには、なくてはならない・あった方がいい装備品が色々あります。最初の本体購入時には、アクセサリー類も含めて予算を組むようにしましょう。

スポーツバイクに必要なアクセサリーとは? Photo: Shusaku MATSUO

何はなくともヘルメット!

 スポーツバイクは一般車に比べ、簡単にスピードが出る乗り物です。スピードが出るということは、万が一の事故の際の衝撃も大きいということ。人間の体は頭が重いので、事故の際に頭を打つ確率は想像以上に高いです。腕や足は仮に骨折しても時間を掛ければ治る場合がほとんどですが、頭を強く打てば命の危険や、大きな後遺障害が残る可能性が少なくありません。命と人生を守るために、ヘルメットは必ず被るようにしましょう。

安全のためにヘルメットは必須! Photo: Shusaku MATSUO

 かつては重さや暑さ、また特異なスタイルで若干敬遠されていた自転車ヘルメットですが、近年は技術の進歩により、通気性が高く軽量で、スタイルもおしゃれなものが多く登場しています。比較的安価なものや、見た目がレーサー風でないといったものもあり、好みに合わせて選べるようになっています。

安全のために

 法令上、公道を走る際は警音器(ベル)の装備が必須です。スポーツバイク向けに作られたコンパクトなものを選ぶと良いでしょう。また夜間や暗いトンネル内を走る場合は、ライトが必要です。これは前を照らすというよりは、まず周囲の自動車や歩行者から認識してもらうためのものだと考えましょう。自分から見えていればOK、ではありません。後ろは反射板でもOKですが、こちらも赤く発光するテールライトを使う方が、遠くから視認でき安全です。

反射板やテールライトで視認性を上げよう Photo: Kyoko GOTO
公道ではベルの装着も必要 Photo: Shusaku MATSUO

メカトラブル対策に携帯するもの

 スポーツバイクは一般車に比べて軽量であることと、一般車よりも速く走ったり、過酷な道を走ったりすることから、走行時に自転車の故障が発生することが少なくありません。

パンク修理の方法を覚えておくと出先で苦労しない Photo: Shusaku MATSUO
タイヤ脱着の際にあると便利なタイヤレバー Photo: Shusaku MATSUO

 最もポピュラーなメカトラブルは一般車と同じく「タイヤのパンク」です。軽量なスポーツバイクはパンクした状態で走ると車輪に深刻なダメージを受ける恐れがあるので、その場で修理をするのが基本です。ライドの際には交換用チューブなどパンク修理用のアイテムや携帯空気入れ、また基本的なネジ類を回せる十徳ナイフのような携帯工具を持つようにしましょう。

快適なサイクリングのために

 1時間以上のサイクリングをするのであれば、自転車に飲み物のボトルを取り付けられるボトルケージを付けると便利でしょう。自転車用のウォーターボトルは飲料を走りながら飲めるよう、わざわざキャップをひねらなくてもいい便利な機構になっています。このほか、雨の日に走ることがある場合、泥よけを付けるといいかもしれません。後付けの簡易的なものもありますし、無いよりある方が圧倒的に快適です。通勤・通学で使う場合は、車輪全体を覆うフルフェンダーも選択肢に入れるといいでしょう。

水分補給が手軽にできるボトル Photo: Shusaku MATSUO
水撥ねを防止する泥除け Photo: Shusaku MATSUO

外で停める際には…カギ!

鍵を使って盗難を防止しよう Photo: Shusaku MATSUO

 高価なスポーツバイクは、そもそも外に駐車しない方が安心です。そしてライド先の食事や休憩でお店に入るときは、必ずカギをかけましょう。軽量なスポーツバイクは、車輪を動かないようにしても、そのまま持ち去られてしまうリスクがあるので、電柱や柵、建物といった動かせないものに括り付ける、いわゆる「地球ロック」がおすすめです。カギの堅牢性と携帯性は一般に相反する要素ですが、駐車する場所や時間の想定から丁度良いものを選びましょう。

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